捕鯨とクジラ保護

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Re: RMPの概要

投稿者: r13812 投稿日時: 2008/06/12 15:59 投稿番号: [31530 / 63339]
たとえば下記のような書き方をする。

でもここをよーく見てみると調査捕鯨の主目的である

「自然死亡率の推定」と「生態系における南極海ミンククジラの果たす役割についての研究」に対しては

手厳しい書き方をしている。



「要約すると以下の通りである。JARPAプログラムは致死的・非致死的双方の方法を用いて多数のデータを収集したが、提出された分析結果と幾つかのデータの解釈につき、ワークショップでの意見は対立した。今後の分析かについては多くの勧告が行なわれた。ミンククジラの資源量検討に関する多くの進展がこれまで得られ、また本ワークショップの勧告にしたがうとするならば、科学委員会として推定資源量についての合意を得ることが可能となるかも知れない。但し信頼区間の幅は広く、おそらくのところ、資源量のトレンドについての情報が得られることはないとも思料される。ザトウクジラの資源量推定に関しては、合意可能な資源量推定に向けての有益な前進がもたらされた。 1997年開催の中間会合以降、資源構造に関する多数の研究が行なわれてきた。南極海ミンククジラに関しては、JARPAが実施された海域において少なくとも2つの系統群があり、その境目は東経150度から165度の間であることが合意された。このデータにより、現在のIWCにおける南極海ミンククジラの管理区分は支持されないものであることが判明した。繁殖海域でのサンプル採取はこの分析を大きく促進させるものとなり、JARPA調査海域における系統群構造と混交に関する問題を解決するのに必要となると考えられる。 JARPAにおける当初の主たる目的とは、自然死亡率の推定であった。しかしながら、現在の推定値に関する信頼区間は極めて広範囲なものとなっており、これらのパラメーターは現在のところ事実上不明である。より正確な自然死亡率推定を得るためには、商業捕獲と年令に関するデータによることとなるが、これらに関する未解決の問題が幾つか存在している。 1997年以降、海洋やオキアミに関する調査がなされてきたことを、科学委員会は歓迎するものである。また科学委員会としては、JARPAプログラムによって鯨体の状態と接餌に関連する多数のデータが得られた旨を合意するものである。しかしながら、JARPAレビューに提出された分析を鑑みた場合、生態系における南極海ミンククジラの果たす役割についての研究では、相対的に見てほとんど進展が見られなかったことは明白である。但し、多数のより洗練された分析がアンカレジ会合に提出、検討されている。 有害金属と有機塩素濃度は北半球の鯨類に比べ低レベルなものであった。 結論として本科学委員会は、「JARPAプログラムはRMPの管理には必要ではないが、南半球におけるミンククジラの管理を改善させる潜在性を有している」とする1997年に開催されたワークショップの見解を支持するものである。科学委員会における過去の議論と同様、致死的・非致死的方法の有用性に関しては、参加者の間でコンセンサスを得ることはできなかった」
(Wiki「国際捕鯨委員会」より)
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