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二人で喜べば喜びは2倍、二人で悲しめば

投稿者: discover_300 投稿日時: 2008/05/29 00:45 投稿番号: [28912 / 63339]
nyonyonyo2002 No.27762>他人は理解できないもの。だから理解しようと努めるわけだ。分かるかい?

それで結局理解できんのだろう、自己矛盾君?

>確かにあの老人は尊敬に値する人物だと思うよ。

尊敬できるのは、君にも共感の欠片はあるということだな。

共感というのは、共に喜んだり、悲しんだりすることだよ、疎外君。

>その程度か。もう少し哲学的な答えを期待していたんだがね。

僕が、君ら、社会的疎外者に一番教えたかったことが何か分かっただろうに、自己欺瞞君。
それは君が無意識にコメントを避けたドイツの諺だ。
ドイツの諺「二人で喜べば喜びは2倍、二人で悲しめば悲しみは半分」
これは、事実かそうでないか、過去を振り返って自問自答してみるといい。

>は?「我共感する、故に我在り」って何?デカルトさんはそんなこと言ってないよ。

そんなことも知らないで、こんな瓜二つの文句を書ける訳があるまい。
これは、この世で最も確かな基点を表す言葉であって
もっとリアルで明確なことは共感することにある。
共感せずに思考することはできないし、思考自体が無意味なのだよ、疎外君。

確かに、君には、他人の心を察する知能が欠けているだろう。
保護者の愛情が欠落した結果として、非情冷酷な社会疎外者が生まれるのだ。
共感を否定すれば他者に対する思いやりも否定することになるからだ。

心の理論
「抱きしめる、という会話」(2003年、公共広告機構)ではないですが、子どもの自己認識を形成する過程においては他者の存在が前提となっており、特にスキンシップが大きな役割を果たすと書きました。
参照:>>自己認識

自分が存在するのと同じように、他人も存在すると理解すること。それが自己認識です。子どもの心の理論が形成されているかどうかを判断する簡単なテストがあります。
小さなお子さんをお持ちの方。是非試してみてください↓

■スマーティー・テスト

1)子どもが好きなお菓子の箱を見せ、箱の中に何が入ってると思うかたずねる

2)当然子どもは「お菓子!」と答える

3)そこで箱を開け、実は鉛筆が入っていたことを示す

4)鉛筆を箱の中に戻し、「いまからこれをお友達の〇〇ちゃんに見せると、〇〇ちゃんは中に何が入っていると思うかな?」と質問する

スマーティ

チョコは苦手です。

これは心の理論=他人の心を推察する能力を調べるテストです。

もしこの質問に対して子どもが「鉛筆」と答えたなら、それはその子が他人の考え=心的状態を理解できる段階に至っていない、ということになります。もし他の人の心を察することができるなら正解は「お菓子」になるわけです。

子どもの自己認識=自分の思考のモデル化はさまざまな経験を積むことによって形成されてゆきます。そのため、このスマーティ・テストでは3歳児では合格せず、4歳児以上は合格するという一貫性のある結果が出るそうです。

しかも、実験後に「最初にこの箱を見たとき、箱を開ける前はなかに何が入っていると思っていましたか?」と質問すると、3歳児の過半数が「最初から鉛筆が入っていると思っていた」と答えるそうです。

3歳では自分の思考方法を客観的に把握することができないため、他の人の思考をモデル化して理解することもできません。人の心の理論を手に入れるには、高度な自己認識能力が必要になります。

そして人は自己認識能力を獲得して心の理論を使いこなすようになると同時に、嘘をつくこと=欺瞞も覚えるようになります。
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