Re: 捕鯨と汚染_1
投稿者: roranjapan 投稿日時: 2008/05/23 17:20 投稿番号: [27660 / 63339]
この文章のソースは私も読んでいます。
http://www.kkneko.com/cd.htm商業捕鯨時代よりCd汚染が進んでいるとの記載で、商業捕鯨時代は肉中のCdが0.05ppmだったのが0.32ppmに上がったといってるのに、表でみると0.05±0,04ppmで、0.32ppmは最大値であったりします。つまり両方とも変わっていないんですね。
12〜15齢でピークになってその後暫減ということでしたら、原因が南極基地で対策済みであることも想像できますね。ちょうどNi-Cd電池がLi電池に置き換わった時期とも符合します。
鯨研のデータでは肝臓腎臓のデータがない、あたかも隠してるような表現ですが、肝臓はキトールが多くてヴィタミンA過剰症となり食べられません。アルカリ分解して肝油にしますとCdは水相に残って大部分が除去されるでしょう。
実用上不要のデータです。
詭弁が多い素人解説の資料のように見受けられますので、皆さんこの点を考慮しながら原文を読まれたほうがいいのでは。
これとは別に鯨研のJARPAⅡの3報がでています。
鯨群の発見位置の図を見ますと。ことしは昨年のミンクに加えてザトウがのしてきてシロナガスの索餌場である氷線付近まで広がっているのがよくわかります。ザトウの発見数も増加しています。
鯨研のデータは学術論文で、一般の資料のように改ざんやメーキングは許されませんので、生データを読んでご自分の意見を構築されることをお勧めします。
骨や不要部分の海中投棄ですが、自然死なら肉や脂身さえもとらぬままほとんどが海中に沈みます。海水汚染の効果は比較になりません。南氷洋は4000mを超える深海ですから海から取れた物の一部をまた海に返すことは汚染にはつながりません。
ちなみに瀬戸内海での水質浄化(リンについて)は人間の漁獲努力によるものがかなり大きいように聞いています。
これは メッセージ 27584 (capt_paul_watson さん)への返信です.
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