対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 不誠実

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2007/01/03 21:55 投稿番号: [99845 / 118550]
>ここのトビをちょっと遡って見たけど人格攻撃のオンパレードじゃないですか。しかも常連と目される人は少なくない。

ここは初めての人かな。まあ、仕方ないというか・・・トビズレだけど、はっきりいって法というのは道徳的規範だというが、マーケットという観点から見たとき、資本による道徳的規範の破壊は著しい。
はっきりいうけど、近代に入ってから労働、教育、福祉、医療、そして臓器移植や遺伝子、精子といった、使用価値はあってもマーケットでの交換価値がなかったものに、「値」という形で商品化が進められていく。これらは、これまでの道徳・倫理体系(カトリックなどの厳しい戒律など)の破壊無くして得られなかった分野じゃないかなと見ています。
かつて、1980年代に日米安保闘争に加わった詩人・吉本隆明が女性誌にコム・デ・ギャルソンを来て登場し、それを作家の埴谷雄高がなじった事に端を発する議論があったという。その内容を見ると、埴谷さんは資本主義的生活スタイルを否定的に語っていたが、吉本は高度成長に対して、それ自体では悪でないという立場を取っていた。そして、生産と消費の価値は、いつか逆転するだろうと予言して見せた。吉本の予想は、当たってしまい消費資本主義ともカジノ資本主義とも呼ばれる資本全域制覇といっても過言ではない。巷では、ネットの投資家がいるし、イラク戦争の開戦日には、テレビの株番組が高視聴率を記録、そしてバグダッドの空爆の最中に開催された架空気のイベントには数万人が押しかけ、瞬間最高視聴率が30%を超えた。
前置きは長くなったけど、案山子嬢が法が道徳的価値の規範といっていたが、資本やマーケットというものに食い荒らされているような感じがする。自分の父親の世代は、ベトナムの反戦運動とかが凄まじかった時代だったが、多分人間らしいというか、最低限の道徳的価値基準というものを持っていたのかなあ。
「忠誠心は金で買える」というのが異常だけど、身近な例でいえば、インドなんかは「臓器の村」というのがあるし、「金で臓器を買える」というのもおぞましいことじゃないかな。
だんだん眠くなってきた。曲解かもしれないけど、案山子嬢を見ていると、「正義」といったものに異常な執着心を感じるけど、資本のグローバル化による様々な破戒から身を守る術と考えれば、ネオコン(新保守主義)の人たちが提唱している自国・自民族優越的な姿勢を強めているのと妙にダブってしまう。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)