対イラク武力行使

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Re: テロリストの論理

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/12/25 08:55 投稿番号: [99343 / 118550]
>イラクがWMDを持っていると判断していたのは
>アメリカだけじゃないんですよねえ。

  断定していたのは米英だけでしょう。多くは「所持の疑いがある」という認識でした。安保理の決議でも「査察継続」が主流であり「武力攻撃」を容認する決議案は採決されずに取り下げられました。安保理がイラクの脅威を認定していたかのような言い方にこそ、「何をとぼけてんの?」と言いたくなります。

>誰が客観的に判断するんですか?

  現代の場合は国連安保理もしくは総会でしょう。そして、先に書いたように、そこでの判断は「査察継続」であり、明確なイラクの脅威は認定されていません。

>アメリカを滅ぼすぞと豪語しているテロリストと深い
>関係のある独裁者がWMDを持っているという強力な
>情報があった場合は脅威にみえますね。

  どこのテロ組織が「アメリカを滅ぼすぞ」と言ってるんでしょう?   1996年、オサマ・ビンラディンやアイマン・ザワヒリが立ち上げた「世界イスラム戦線」の「対米宣戦布告」では、イスラム圏内にあるアメリカの権益に対する攻撃を謳っていますが、彼らは自らの実行部隊を持たない「煽動者」にすぎません。ただ「殺せ」と言っているだけの者をテロリストを呼ぶなら、貴女もそのお仲間ですよ。

  さらに、フセイン政権のアルカイダ・コネクションは2003年の時点で既に虚報であったことが判明しています。「深い関係があった」という判断は、貴女の勝手な妄想です。

>戦争をしないことが平和な状態だと考えるのは単純思考ですよ。

  平和とは、戦争のない状態のことです。ただし、平和があらゆる人にとって好ましい状態だとは言い切れません。時には平和を犠牲にして戦わなければならない事態が出現しないとも限らないでしょう。従って「戦争」というオプションは、いつの時代でも「完全除外」されることがありません。しかし、だからこそ「何を以て、戦争を選択すべき事態とするか?」というハードル思考が必要なのです。対イラクは、戦争を選択すべき事態じゃなかったにもかかわらず、「時には戦争を選択すべき場合もある」という一般論を持ち出し、「戦争を否定するのは単純思考」とする考え方こそが「単純思考」ではないでしょうか?
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