対イラク武力行使

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アイゼンハワーは予測していた

投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2006/12/08 00:34 投稿番号: [99011 / 118550]
日本でも【ミサイル防衛】にこじつけて【軍事産業復興】の動きがあるが、

【基地と同様、軍事産業も】作れば、無くすことは大変困難になる。

そこで就労する人間、そこから擁立される政治家・・・まさに米国。



★最後に、アイゼンハワーが一九六一年、大統領退任のときに行った演説を紹介します。

【彼は国民を戦争に駆り立てるアメリカの軍産複合体の危険性を指摘して、次のような要旨の警告を発しました。】


  「軍事力の強化とか多くの改善策が提起されているが、大事なことはバランスの確保だ。そのバランスを崩す新しい事態が生じている。軍事力を強くするのは当然であるとしても、


以前は農機具を作っていたアメリカのトラクターのメーカーが、武器製造業として自立し、巨大化してしまった。


いまでは米国の三五〇万人が何らかの『防衛組織』に携わっている。こういう巨大な『防衛組織』と大規模な武器製造業との結びつきはアメリカにとってまったく新しい要素である。


【この軍産複合体が、意図したのか意図しなかったのかを問わず、この存在によってわれわれアメリカ人は参加しなくてもよいような戦争を起こし、】


そこに巻き込まれるであろう。従って今は、そういった軍産複合体の巨大化を、われわれは抑えていかなければならない」。


  「戦争の恐怖、戦争にこびりつく空しさを目撃したひとりとして、いま一度戦争を起こしてしまえば、痛みを伴いながらも、ゆっくりと時間をかけて何千年にもわたって築き上げられたこの文明が完全に破壊されてしまうことを知っている者のひとりとして、今夜は言いたい。平和を持続させる方策は見えているのだ、と」。



  とても感動的な言葉です。

  ちなみに、原子力開発に消極的なアイゼンハワー大統領を説得して、

【なんとか原子力開発を継続させたのは、ベクテルの共同経営者であったジョン・マコーン原子力委員会委員長でした。】

【全世界の原子炉の五〇%はベクテルの建設、開発】によるものです。


  アイゼンハワー大統領の予測通りに、民間軍事会社と、よりイデオロギー過多になったペンタゴンという新たな軍産複合体の形成によって、


遠くない将来に人類は不幸のどん底に叩き込まれるのではないかとの危機感を持っています。

アメリカはけしからん、許さんと言ってるだけではすみません。われわれも一蓮托生で崩壊の危機に瀕しています。


  日本は一刻も早く、アメリカ主導の世界経済システムを脱却し、途上国との連携を模索しなければいけません。


ブッシュに揶揄された「古いヨーロッパ」、ドイツやフランスとの連携をはかっていかなければなりません。


スペインやイタリアなど、ブッシュに踊らされて一度は「古いヨーロッパ」から逃げ出し、イギリスと組もうとした国も、今あわてて「古いヨーロッパ」に舞い戻ってきました。


この大きな流れを、私たちは見誤ってはいけないと思います。


http://www.kokuminrengo.net/2004/200406-econ-mtym.htm
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