taisyoudons15さん
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/11/18 09:02 投稿番号: [98368 / 118550]
おはようございます。レス、ありがとうございます。
> 今晩は、こちらこそよく読ませてもらっておりまするよ。
自分の興味の範囲内でやっていることとはいえ、こう書いていただくと、嬉しいです。ありがとうございます。
> これはイラク軍の反撃が始ったんじゃ?と思うようになったのが今では完全にそうだろうと思っています。
自然発生的なゲリラとか、フセインのときには抑えられていた原理主義グループとかは別にして、旧イラク軍とかの指揮系統が復活しているという感じでしょうか。フセイン政権下で安定した職を得ていたにせよ、なぜ米国が軍とか省庁とかを解体したのか、あまりに馬鹿げていて未だに不思議に思っているのですが、バース党員であったにせよ、フセインに愛想をつかしていた人たちはけっこういて、そういう人たちまで現在の状況と比べて、その時代の方がマシだったということを言うようになってしまった。
とはいえ、俺がこれまで読んだ限り、英語でブログを書いている人は、フセインが排除されて良かったという意見が大多数なのですが、この種の意見は、少し「虫が良すぎる」のではないか、という気がずっとしていました。スンニ派、シーア派混在という家族構成が広く存在するにしても、サドルシティーとかの虐げられていたシーア派の人たちは厳然として存在していて、そういう人たちはフセイン時代の方がマシだったとは決して言わないでしょう。その人たちのことを考えないと両者の対話が成立せず、イラク分割を防ぐのは、非常に実現困難ではないか、というのが俺のこの間の印象です。スンニ派と違い、統一イラクという国家によって抑圧排除されてきた人が確実に存在する。シーア派が多いサドルシティーだけとっても、人口は300万。「スラム」という言葉から、俺が海外で見た場所を想像すると、彼らは、シーア派主導にならなければ、分割イラクを選ぶと思われます。
これは メッセージ 98336 (taisyoudons15 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/98368.html