やはり気になる連邦制決議
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/10/17 22:00 投稿番号: [97335 / 118550]
米国政治の表舞台では、これからイラクを分割するかどうかの話が話題になろうとしているときに、なぜ米国が支配するグリーンゾーン内のイラク議会で連邦制決議が行われたのか?これは、やはり気になる。最新の情報では、SCIRIのハキムが手筈を整えたようだ。スンニ派、シーアのサドル派を除外し、賛成する議員だけ集めて法案を通した。
イラク連邦制法案を可決
スンニ派は「分裂」と批判
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20061011010009241.aspこの決議は、ブッシュ政権が今でも標榜している「統一イラク」に逆行する動きだ。俺には、表向きブッシュくんの顔を立てる方策は採られるにしても、ブッシュくんという子供の出番がなくなり、いよいよ裏で支えてきた勢力が動き出したと思えるのだが。
追記:ブッシュくんが言っていることは、子供じみている。彼の言うことを問題にするのは、米国大統領という役職を信じているか、米国政治に思惑のある人たちだろう。例えば、ブッシュくんは相変わらず「米軍が撤退したら、アルカイダ(あるいはテロリスト)が...」とか言っている。要するにこれは、米軍という世界最強の軍隊が、たかだか数千人のアルカイダをどうにもできないと白状しちゃっていることになる。つまり、彼の発想の原点は未だに9・11で、そこから抜け出せない。後は、「善と悪の戦い」そのもの、あるいはその言い替えをしているだけで意味がない。興味は、イラク分割決議を踏まえて、米国がどのように理屈を組み立てていくかだろう。いずれにしても、ブッシュくんの使い道は終わった。
これは メッセージ 97299 (masajuly2001 さん)への返信です.
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