官製原稿棒読み総理大臣に未来は有るか?
投稿者: messi19 投稿日時: 2006/10/04 00:12 投稿番号: [97095 / 118550]
派閥の領袖が、権力闘争の末に総理の座をやっと射止め、実際の政治に関しては、官僚頼みで・・・「ヨキニハカラエ!」・・・となってしまう・・・
・・・そんな時代も有ったが、
若き自民党のプリンス・・・いや、もうキングか?・・・に限っては、そんなことは無いだろうと思ったが、予想に反してまったくの棒読み答弁であった。
それも、明らかに官僚の作文・・・安倍と言う人はどうもオツムの出来が良くないと言う評判であったが、それを裏付けるように・・・振り仮名付きであったようだ。
さて、内容で有るが・・・
先ずは、「対イラク武力行使」の問題
当時の状況では、イラクが大量破壊兵器を所有していたと断定しても仕方の無い状況であり、それに基づいて行われた武力行使は正しかったと言うレトリックであるが・・・これは明らかに詭弁である。
正直に言えばこういうことだ・・・「日米関係は、絶対的な同盟関係である。例え、アメリカが過ちをおかしてもそれに異議を唱える事は不可能である。よって日本の判断は正しかった。」
日中戦争・従軍慰安婦問題等の歴史認識に関しては・・・「政府」は、村山談話・国会決議・河野談話を踏襲する。しかし、自身(安倍)の歴史認識は・・・「政治家は歴史に対して謙虚でなければならず、歴史家の判断にそれは委ねるべき・・・」と言うことそうだ。
総理の所信に対する質問なのに、自身の考えを述べず二言目には「政府」「政府」と言って逃げる・・・ただ一点従軍慰安婦問題に関する答弁において、「河野談話を踏襲」と述べた内容より、従軍慰安婦問題の頭に「所謂」を付け・・・その「所謂」をかなり強調していた点が、せめてもの抵抗(悪あがき)に見えた点はチョット面白かった。
まあ、「政治家が歴史に対して謙虚でならねばならぬ」事が、「だから口を噤んでいる」と言う事には、結び付く筈も無い・・・安倍君には理解出来ないのだろう。
訪中・韓後すぐには、党首討論は行わないようだが・・・官製原稿の棒読みが通じない討論に備えて、先ず自分の言葉で何かを語る訓練をした方が良いであろう。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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