イラク連邦制先送り、スンニ派反発に配慮
投稿者: messi19 投稿日時: 2006/09/27 06:26 投稿番号: [96916 / 118550]
>2005年10月に成立した憲法は「連邦制」を明記しており、その導入は、マリキ政権最大の政治課題の一つとなってきた。しかし、シーア派が3週間前に提出した連邦制導入法案をめぐる協議は、反発したスンニ派勢力がボイコットを示唆するなど、膠着(こうちゃく)状態に陥っていた。
対立の背景には、イラクの石油資源をめぐる利権争いがある。
シーア派は、北部の油田地帯を抱える3県を運営するクルド人自治政府のような自治権を、同じく石油資源が豊富な南部で確保することを狙っているとされ、資源の乏しい中部を拠点とするスンニ派の激しい反発を招いてきた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060925id22.htm連邦制導入も民族・宗派の対立によって難しい局面を迎えている。
更に、そこに資源の問題が有るので厄介である。
民主的な政府の創出と、Nation-Stateの創出は不可分と言う事だろう。
この事は、案外世界最大の移民国家であり、国家=Nation-Stateの公式が当たり前であるアメリカで有ればこその「誤算」だったのかも知れない。
まあ、この事は色々な場面で学習する事は出来たのだろうから、「誤算」と言うよりは、単なる「考え無し」と言うことかも知れないが…
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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