対イラク武力行使

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イラク情勢 (9/3) ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/09/05 05:56 投稿番号: [95930 / 118550]
(アルジャジーラ)
「クルド自治政府のバルザーニ議長が、全ての政府機関で現在のイラク国旗を
降ろし、替わりにフセイン政権以前の国旗とクルド独自の旗を掲揚すると発表。
『諸君には諸君の旗があり、我等には我等の旗がある』
これがバルザーニ議長が下した決定でした。
『我々はいかなる挑発行為も認めません。
イラクからの分離を決めたら何のためらいも恐れなく実行します。
イラクを愛していると主張する一部の者達は、
自分のものは力ずくでも取り返すなどと言っていますが、
彼らにはこう言ってあげましょう。
「今日であれ、明日であれ、貴方がたには何もできない」と。
脅しが効く時代は終わったのです』

しかし最も危険な発言だったのは、イラク国旗を降ろすとの決定は、
タラバーニ大統領とマリキ首相との協議に基づくものだという部分でした。
それはイラク国旗を降ろすことを非難し、イラク国旗はイラク全土で
掲揚せねばならないと強調したマリキ首相の発言と全く矛盾しています。
この為、イラク国民はどちらの発言が本当なのかを巡って動揺しています。

イラク国民にとって国の旗は、
翻弄されるイラクの主権を守る為の最後の拠り所なのです。
多くの人々にとって旗の問題は、主権が踏み躙られる中で、
シンボルに依存するしかないイラクの危機的状況を
物語る出来事として受け止められています」

「イラク国軍の指揮権を米軍からイラク人に移譲する
計画について無期限の延期が決定しました」
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