イスラエル、そして日本 5
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/08/26 18:37 投稿番号: [95425 / 118550]
アラブにおけるイスラエルの立場と、アジアにおける日本の立場がますます似てきていることは興味深い。サウジやエジプト、ヨルダンなどの親米国が表向きにはイスラエルを擁護することがあっても、それら国民の圧倒的大多数はイスラエルに憎しみを抱き、反米・反イスラエルだ。それとほぼ同じことが、すでに日本にも当てはまる。親米とは見られていないが、経済関係を見れば親米と言っていい中国をはじめとして、アジアの国々でも表向きは日本を擁護することがあっても、圧倒的大多数は日本に憎しみを抱いているだろう。今回の蟹漁船の銃撃など、悪く見れば、ロシアは日本人など殺して当然と思ってやったと考えてもいいかもしれない。
もしイスラエルより日本の方がまだましだとすれば、イスラエルの大多数のユダヤ人に比べて、日本の大多数の人たちが、まだそれほどひどい人種差別主義者じゃないってことだろうか。いつまで持つか分からないが、大切な点だと思える。少なくともイスラエルの指導者の意見を読むと、ナチスと同じ、完璧な人種差別主義者だ。
とはいえ、日本はイスラエルと同じような見方をされるようになってきていると思える。小泉くんの靖国参拝に対するいろいろな国の意見を踏まえて、このコラムを読むと、当然の論理的な帰結と思える。
The new axis of intervention
(軍事介入の新しい枢軸)
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/HH25Ak02.htmlこれは、ブッシュくんの言う先制攻撃を実践、または先制攻撃に賛同する国の紹介だ。4カ国あり、公式メンバーとして、すでに先制攻撃を実践している米国とイスラエルの名前が挙げられている。残る2つの国は、最近ソマリアを侵略したエチオピア。そして、軍事介入の仲間入りを願い出ている日本だ。製造業が崩壊し、住宅バブルもはじけた米国が世界からカネを集める方法は、もはや軍需産業しかないのではないだろうか。
これは メッセージ 94489 (masajuly2001 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/95425.html