対イラク武力行使

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ヒズボラがもたらす希望

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/08/18 19:20 投稿番号: [95214 / 118550]
ヒズボラは何を目指しているのだろうか?

クリスチャンやスンニ派が暮らす地域まで含めて、イスラエルがレバノンを空爆し、破壊した目的は、ヒズボラをレバノン国内で孤立させることだった。しかし、実際にはそうはならず、ヒズボラに対する支持は鰻登りで、レバノン全体でも支持率が80%を超えた。どこで読んだか忘れたが、ヒズボラのカチューシャ・ロケットの被害を受けているはずのアラブ系イスラエル人でさえ、過半数の人が支持している。停戦後も、親米と見られていたシニオラ政府とも相談した上で、国連決議を受け入れて、その後の相談をしている。また、シリアのアサド大統領によるシニオラ政権非難については、逆にアサド大統領の発言の方を非難している。

表に出てくる限りでだが、イラクで、ヒズボラを目指しているとされる同じシーア派のサドル派とは、その寛容さというか、懐の深さがまるで違うように思える。というより、いろいろな要素が混在するレバノンにあって、それらの共存、共生を目指しているように思える。

今回、ヒズボラのもたらしたものは、単に圧倒的な軍事力を持つイスラエルの攻撃に持ちこたえたことだけではないようだ。彼らが、中東の人たちに何らかの希望を与えたことは間違えないのではないだろうか。これは、イラクを追っていて幻滅していた、俺にも希望を与えてくれたように思える。
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