Re: イスラエル、そして日本 4
投稿者: moriya99 投稿日時: 2006/08/02 01:17 投稿番号: [94525 / 118550]
>>
つまり、3週間にもなってイスラエル軍が地上でのヒズボラとの戦闘で軍事的に勝利していない、というのがその理由だ。いったんは地上進攻して撤退したまま停戦したら、イスラエル軍は軍事的に敗北したことになる。イスラエル軍はもちろん、ライス国務長官もこれは認められないだろう。停戦交渉に入るには、イスラエル軍が地上戦で軍事的に勝利している「軍事カード」を手に入れて、自分たちの言うとおりにすれば、停戦に応じてあげると言える状況が必要なのだ。
この見方が正しいなら、現状で停戦に至ることはないだろう。ヒズボラは続けるつもりだし、過半数を超えるレバノン国民が反撃を支持しているようだから。
>>
この見方は、多分、正しい。イスラエルは何か誤ったのではないか。シャロンが倒れたこととも関係していそう。
マサさんとちょっと、違うのは、アメリカの本音が簡単に見えないなあ、ということですかね。
アメリカはイスラエルを潰す気なのか、それとも、反対なのか。その両方のシナリオがあり得ることですよ。
潰さないつもりの方は簡単に読めるよね。それは現在の状態の延長をみればいい。
アメリカはイスラエルを人間の楯、人間の壁として使っているのですからね。
イスラエルからは、気のきいた人間はみな逃げだしている。代わりに入っている人たちは…、という設問を設けてみれば、見えてくることは多い。
だが、イスラエルを潰すシナリオとなると、アメリカのユーラシア構想が、いま、ひとつ、はっきりと見えない。だが、イスラエルを潰す意図を隠しているというシナリオも、完全には否定できない状態だわ。
アメリカは短、中期的には、どんな具体的なシナリオを描いているのが、いま一つ、本音を見せないのは、中国・朝鮮半島と同じですよ。シリア、イランをどうするつもりか、が見えないと。軍事対立はさすがに避けたいと考えているようにも見えるのだが…。もし、それを容認していたら、アメリカの戦線は拡大の一途にみえる。さて、日本としても、困った、ですよ。だが、そこまで愚かではあるまい。
ともかく、この殺戮が簡単に止みそうもないところが痛い。
現在の紛争の痛いところは、非戦闘要員の被害が著しく高くなっている。
それが痛い。第二次世界大戦以降の紛争や戦争は、戦闘要員よりも、一般国民の犠牲の方が大きい戦争になっているが、それが激化の一途を辿っているようにみえることだ。
だとしたら、アメリカが何としても停戦にもって行かないのは、間違いですわ。
少なくとも、容認しがたいですね。
イスラエルを潰してでも…、であって欲しいですね。
だが、この地域は歴史的にも、長い経由があり、複雑でどうにも読みにくい。日本人の経験則など、及ばない複雑さだし、相変わらずゴラン高原まで出てくる。
いまだに、戦闘の要地なのか。一旦はシャロンが引く様にみえたのに、シャロンが倒れると同時に泥沼の殺し合いが始まってしまった。
一体、どうなっているのか。それが知りたい。
国連の無力ぶりもお見事でしかない。
つまり、3週間にもなってイスラエル軍が地上でのヒズボラとの戦闘で軍事的に勝利していない、というのがその理由だ。いったんは地上進攻して撤退したまま停戦したら、イスラエル軍は軍事的に敗北したことになる。イスラエル軍はもちろん、ライス国務長官もこれは認められないだろう。停戦交渉に入るには、イスラエル軍が地上戦で軍事的に勝利している「軍事カード」を手に入れて、自分たちの言うとおりにすれば、停戦に応じてあげると言える状況が必要なのだ。
この見方が正しいなら、現状で停戦に至ることはないだろう。ヒズボラは続けるつもりだし、過半数を超えるレバノン国民が反撃を支持しているようだから。
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この見方は、多分、正しい。イスラエルは何か誤ったのではないか。シャロンが倒れたこととも関係していそう。
マサさんとちょっと、違うのは、アメリカの本音が簡単に見えないなあ、ということですかね。
アメリカはイスラエルを潰す気なのか、それとも、反対なのか。その両方のシナリオがあり得ることですよ。
潰さないつもりの方は簡単に読めるよね。それは現在の状態の延長をみればいい。
アメリカはイスラエルを人間の楯、人間の壁として使っているのですからね。
イスラエルからは、気のきいた人間はみな逃げだしている。代わりに入っている人たちは…、という設問を設けてみれば、見えてくることは多い。
だが、イスラエルを潰すシナリオとなると、アメリカのユーラシア構想が、いま、ひとつ、はっきりと見えない。だが、イスラエルを潰す意図を隠しているというシナリオも、完全には否定できない状態だわ。
アメリカは短、中期的には、どんな具体的なシナリオを描いているのが、いま一つ、本音を見せないのは、中国・朝鮮半島と同じですよ。シリア、イランをどうするつもりか、が見えないと。軍事対立はさすがに避けたいと考えているようにも見えるのだが…。もし、それを容認していたら、アメリカの戦線は拡大の一途にみえる。さて、日本としても、困った、ですよ。だが、そこまで愚かではあるまい。
ともかく、この殺戮が簡単に止みそうもないところが痛い。
現在の紛争の痛いところは、非戦闘要員の被害が著しく高くなっている。
それが痛い。第二次世界大戦以降の紛争や戦争は、戦闘要員よりも、一般国民の犠牲の方が大きい戦争になっているが、それが激化の一途を辿っているようにみえることだ。
だとしたら、アメリカが何としても停戦にもって行かないのは、間違いですわ。
少なくとも、容認しがたいですね。
イスラエルを潰してでも…、であって欲しいですね。
だが、この地域は歴史的にも、長い経由があり、複雑でどうにも読みにくい。日本人の経験則など、及ばない複雑さだし、相変わらずゴラン高原まで出てくる。
いまだに、戦闘の要地なのか。一旦はシャロンが引く様にみえたのに、シャロンが倒れると同時に泥沼の殺し合いが始まってしまった。
一体、どうなっているのか。それが知りたい。
国連の無力ぶりもお見事でしかない。
これは メッセージ 94488 (masajuly2001 さん)への返信です.
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