ゲリラが広がる理由、イラク駐留米軍No2
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/06/26 23:57 投稿番号: [93121 / 118550]
ピーター・チチアレリ中将談
米軍による一般市民犠牲者数の統計
2006/06/23
ゲリラや占領体制への反発が広がるのは、「ザルカウィ」のせいなどではなく、一般市民が米軍の手にかかって殺されるためである。イラク駐留米軍のトップ司令官もこの事実を認め、昨年夏からそのような死亡事件の記録をとりはじめていた。
6月21日付のナイトリッダー記事によると、イラク駐留米軍のナンバー2であるピーター・チアレリ中将は、一般市民の死傷者数は米軍が効果的にイラク国民に対処しているかどうかを測る重要な目盛りだと述べた。
「われわれには支持し守ってくれる人々がいたのに、この2〜3年のあいだに、彼らはわれわれを攻撃する決意をした。なぜ、そんなことになったのかと君たちは質問するはずだ?
それに対しては、多くの事例で、われわれ自身が最悪の敵であると答えよう。」
−−チアレリが米紙ナイトリッダーに語った。
米軍はかつて一般市民の犠牲者統計はないと述べ、イラク政府当局者も米軍が引き起こした事件の犠牲者数を発表することを中止した。それは2004年6月から同年9月の期間、「テロリスト」の攻撃による犠牲者より、米軍の活動による犠牲者の方が2倍も多かったとイラク保健省が発表したことを、2004年9月にナイトリッダーが報道したあとだった。
このチアレリ中将のコメントは先週土曜日(17日)のものだが、一般市民の犠牲者に関する詳細な記録を入手するために、ナイトリッダーは記事にするのを遅らせてきたという。
ある米軍高官は、公式の数字ではなく、また匿名であるという条件で、彼らがその種の情報を記録しはじめた2005年7月から同年12月までの期間に、「米軍の行きすぎ」事件は3000件にのぼったと語った。そのうちの16%は、一般市民が死亡または負傷する事件だった。「軍の行きすぎ」というのは、典型的な例として、検問所や米軍車列に近づく一般車両を止めるための警告が、銃撃や射殺事件になったものなどを指す。
今年1月からの5ヶ月間では、そのような事件が1700件報告されており、そのうちの12件が一般市民の殺傷につながったという。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20060623/1151043024
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