> Re: きわめて単純な事実
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/06/25 17:07 投稿番号: [93056 / 118550]
こんばんは、yqxfk192さん。
> カルザイ・アフガニスタン大統領はカブールの大統領府でアメリカ軍に守られ、同じ執務室にはアメリカ政府から派遣された者が机を並べていました。
そうなんですよ。しかし、米国メディアやブログを読んでいると(もちろん、俺が読んでいる限りですが)、こういう考えるときの大前提がスッポリ抜けているとしか思えないんですよ。だから、グリーンゾーンから何かが発せられるたびに、あったらこったらという意見が出てくる。しかし、例えばマリキ首相の意見がそのまま通ったとしても、普通に考えて、それは米国が黙認したというにすぎない。黙認できなければ、前ジャファリ暫定首相みたいになる。つまり、監視下にあることに変わりはない。
さらには、もし本当に内戦の拡大を阻止するために米軍は駐留しているんだというなら、今回の緊急支出法案にしても、ブッシュくんらのいう「撤退期限を設定することはテロリストを利する」こととは関係ないんだから、米軍の基地建設やイラクの石油支配のために予算を使わないと議会で決定し、そのような監査体制を作ればいい。しかし、それもやらない。実際には、今でも恒久基地なるものを建設し、それに協力していたイラク人が拉致され、殺されている。
どうも、米国の記事や意見を読んでいると、党派とか反ブッシュとかに関係なく、全体が現実離れしている印象を受けるんですよね。前の投稿でグリーンゾーンを日本に例えましたが、国会議事堂や皇居が米軍に占領され、そこに行くには米軍の検問を受けなければならないとしたとしましょう。日本人はどう思うか?このヤローと思うのが普通だと思うんですが、不思議なことに、そういう視点・想像力が米国民全般にないというか。かって「総白痴化」なる言葉があったと思うんですが、これだけ米国民総鈍感なのもすごいというか。
これは メッセージ 93036 (yqxfk192 さん)への返信です.
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