イラク、そして世界の転機 2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/06/17 18:54 投稿番号: [92854 / 118550]
今週は米国議会の茶番劇のほかに、もう一つ面白いニュースがあった。ブッシュくんのイラク訪問だ。この訪問は、ほぼ時を同じくして行われた米軍とイラク軍のバグダッド警備とともに、10月だったかの選挙に向けた米国民向けプロパガンダの意味しか俺には見出せないけど、やってることが大袈裟というか。「悪の枢軸」のイランと裏取引でもあったのだろうか?(とはいえ、いざとなればイランはイラクを見捨てるにしても、今のところ、事態はそこまで至っていないし。というより、風向きはイランの方がいい。)
米軍はラマディに攻勢をかけているようだが、スンニ派地域を制圧できたとしても、次はシーア派が表舞台に出てくるだけのことじゃないだろうか。現在シーア派の大多数が大人しくしているのは、米軍がスンニ派と戦っているからにすぎない。世論調査でも明らかなように、シーア派自体も圧倒的大多数が反占領なんだから。そして、シーア派とやりあっていれば、またスンニ派が勢いを盛り返し、同じことが繰り返されるだけだろう。
これは メッセージ 92853 (masajuly2001 さん)への返信です.
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