対イラク武力行使

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新しい文脈で見た「テロ」 1

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/05/31 18:38 投稿番号: [92151 / 118550]
米軍によるハディーサでの一般市民虐殺はいったいどう見ることができるのかを考えていたら、結局、「テロ」という言葉に行き着いた。最近が誰がやったかについて数多くの疑問が提出されているようだが、9・11をアルカイダがやったと仮定して、一般の共通認識としては、あれはテロであり、アルカイダはテロリスト集団ということになっている。9・11を「テロ」と呼ぶ根拠として一般に思われていることは、一般市民を標的にした行為だから、ということだ。

では、ハディーサで何人もの米兵がやったことは何か?「一般市民を標的」という一般の見方からすれば、完璧な「テロ」だろう。しかし、どういうわけか、米軍がテロリスト集団と呼ばれることはない。「テロ」をやったにもかからわず、一部の不届き者の仕業ということになる。一般市民を標的としている点では、米軍による空爆にしても、同じように「テロ」だろう。スマート爆弾とか言おうが、建築物に誰がいるか確認して落としているのでない以上、一般市民が犠牲になるかもしれないことは前提であり、米軍はテロリスト集団ということになる。

しかし、少し視点を変えると、こういう見方は、左翼/右翼とか、保守/進歩とかと同じで、あまり生産的でなく、全体像を曇らせることが理解できる。ある言葉に囚われて、全体の文脈の中での「テロ」が見えなくなるのだ。普段目にするメディアの報道の仕方がそうなので無理がないのだが、大抵の人がこの罠にはまっている。「テロリストはテロリスト」という堂々巡りになっている、この見方がおかしなことは、生まれながらのテロリストは存在するのか?とか、アルカイダは最初からテロリスト集団か?とか、米軍は最初からテロリスト集団か?とか、9・11やハディーサの虐殺はどのような文脈、状況の中で行われたのかを考えると理解できる。
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