「イラク復興へ:国際見本市」経済最前線
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/17 03:38 投稿番号: [91555 / 118550]
「イラク復興へ:国際見本市」(「経済最前線」NHK(2006.5.16))
「新しい国造りが始まったイラクでは、復興に欠かせない
様々な技術や商品へのニーズが今後高まるとみられています。
石油プラントから日用品まで、イラクでのビジネスに意欲的な企業が集う
イラク復興見本市が、先週ヨルダンの首都アンマンで開かれました。
(カイロ支局の出川展恒記者のレポートです)
今年で三回目を迎えたイラク復興見本市は、80万人のイラク人が暮らし、
イラク人ビジネスマンの活動の拠点となっている隣国ヨルダンで開かれました。
世界48の国と地域から一千社を超える企業が出展し、
これまでで最大の規模となりました。
ようやく正式な政府が発足する見通しが立ったイラクは、
世界第二位の石油埋蔵量を誇ります。
各国は石油の権益はもちろん、イラクが将来、貿易や投資の相手として
大きく発展すると見込んで、強い関心を示しています。
国別では、アメリカが、質・量ともに充実した展示振りでした。
イラク暫定政府の閣僚を招いたシンポジウムを別途開くなど、
イラクの復興をリードする意気込みを示しました。
ヨーロッパでは、ドイツやイタリアの企業が活発で、
中東ではトルコの企業が様々な業種から数多く参加し、注目を集めていました。
アジアの国で目立ったのは、韓国です。中小企業を中心に31社が参加し、
この地域への積極的な進出振りをアピールしました。
『韓国政府の呼びかけで参加した。イラク復興に我々の製品は必要なはずだ』
(U-JIN Cable:キム・スンフィ海外担当責任者)
日本からは、石油やエネルギーの分野を中心に
六つの企業と二つの法人が初めて参加しました。
パネルの展示だけで、製品や模型はなく、若干寂しい印象でしたが、
イラクの政府や企業から、訪問や問い合わせが相次いでいました。
『日本はイラクでとても尊敬されている。
だからイラク復興にぜひ参加してもらいたい』
(イラク暫定政府:ナジャフィ鉱工業相)
『日本企業の力は質・量とも群を抜いており、ぜひともイラクに誘致したい』
(イラク暫定政府:ジャファール住宅・建設相)
イラクの国造りを妨害するテロはヨルダンでも起きており、
会場では厳しい警備が行われました。
外国企業を狙ったテロや誘拐事件が頻発するイラク国内に、
近い将来入れるようになる見通しは、たっていません。
しかし各企業とも、こうした見本市を
イラクとの関係を築く貴重なチャンスとみています。
『依然としてやはり現況下では、バグダッドには入れませんので、
それは石油省側も十分理解して頂いていて、これまでの信頼関係の上に立って、
ゆくゆくは是非イラクの復興という観点からも石油開発に関わっていきたい』
(石油資源開発:鈴木勝王常務取締役)
『治安がいつ回復するのかなかなか簡単には予測することは
できないんですけれども、隣国のクウェートですとか、このヨルダンですとか、
こういった所にプロジェクト・オフィスを構築するような形で、
そこにイラクのエンジニアの方達、関係者の人達を呼び出すような形で
プロジェクトを進めていければなぁと思ってます』
(東洋エンジニアリング イラク・タスクフォース・チーム:工藤正伸部長)
『将来大変有望な市場とみておりますので、我々としては、やはり、
我々はここにおりますというプレゼンスを示して、
意味を持ちまして参加した次第です』
(三菱商事 イラク連絡事務所:星野守所長)
イラクでのビジネス・チャンスを探る日本企業にとって、
イラク国内の治安が一向に回復しない状態が続く中、
イラクの経済界から寄せられた期待感にどう答えていくかが、
大きな課題となっています」
「新しい国造りが始まったイラクでは、復興に欠かせない
様々な技術や商品へのニーズが今後高まるとみられています。
石油プラントから日用品まで、イラクでのビジネスに意欲的な企業が集う
イラク復興見本市が、先週ヨルダンの首都アンマンで開かれました。
(カイロ支局の出川展恒記者のレポートです)
今年で三回目を迎えたイラク復興見本市は、80万人のイラク人が暮らし、
イラク人ビジネスマンの活動の拠点となっている隣国ヨルダンで開かれました。
世界48の国と地域から一千社を超える企業が出展し、
これまでで最大の規模となりました。
ようやく正式な政府が発足する見通しが立ったイラクは、
世界第二位の石油埋蔵量を誇ります。
各国は石油の権益はもちろん、イラクが将来、貿易や投資の相手として
大きく発展すると見込んで、強い関心を示しています。
国別では、アメリカが、質・量ともに充実した展示振りでした。
イラク暫定政府の閣僚を招いたシンポジウムを別途開くなど、
イラクの復興をリードする意気込みを示しました。
ヨーロッパでは、ドイツやイタリアの企業が活発で、
中東ではトルコの企業が様々な業種から数多く参加し、注目を集めていました。
アジアの国で目立ったのは、韓国です。中小企業を中心に31社が参加し、
この地域への積極的な進出振りをアピールしました。
『韓国政府の呼びかけで参加した。イラク復興に我々の製品は必要なはずだ』
(U-JIN Cable:キム・スンフィ海外担当責任者)
日本からは、石油やエネルギーの分野を中心に
六つの企業と二つの法人が初めて参加しました。
パネルの展示だけで、製品や模型はなく、若干寂しい印象でしたが、
イラクの政府や企業から、訪問や問い合わせが相次いでいました。
『日本はイラクでとても尊敬されている。
だからイラク復興にぜひ参加してもらいたい』
(イラク暫定政府:ナジャフィ鉱工業相)
『日本企業の力は質・量とも群を抜いており、ぜひともイラクに誘致したい』
(イラク暫定政府:ジャファール住宅・建設相)
イラクの国造りを妨害するテロはヨルダンでも起きており、
会場では厳しい警備が行われました。
外国企業を狙ったテロや誘拐事件が頻発するイラク国内に、
近い将来入れるようになる見通しは、たっていません。
しかし各企業とも、こうした見本市を
イラクとの関係を築く貴重なチャンスとみています。
『依然としてやはり現況下では、バグダッドには入れませんので、
それは石油省側も十分理解して頂いていて、これまでの信頼関係の上に立って、
ゆくゆくは是非イラクの復興という観点からも石油開発に関わっていきたい』
(石油資源開発:鈴木勝王常務取締役)
『治安がいつ回復するのかなかなか簡単には予測することは
できないんですけれども、隣国のクウェートですとか、このヨルダンですとか、
こういった所にプロジェクト・オフィスを構築するような形で、
そこにイラクのエンジニアの方達、関係者の人達を呼び出すような形で
プロジェクトを進めていければなぁと思ってます』
(東洋エンジニアリング イラク・タスクフォース・チーム:工藤正伸部長)
『将来大変有望な市場とみておりますので、我々としては、やはり、
我々はここにおりますというプレゼンスを示して、
意味を持ちまして参加した次第です』
(三菱商事 イラク連絡事務所:星野守所長)
イラクでのビジネス・チャンスを探る日本企業にとって、
イラク国内の治安が一向に回復しない状態が続く中、
イラクの経済界から寄せられた期待感にどう答えていくかが、
大きな課題となっています」
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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