米のイラク攻撃の目的は何か?(再掲)
投稿者: consu2346 投稿日時: 2006/05/15 17:25 投稿番号: [91521 / 118550]
米のイラク攻撃の目的は何か?(再掲)(2004/10/21記)
いろいろな見方がなされているが、それらの全てが当てはまっていると思う。
問題は、どの観点が、ウェイトが大きかったかである。
①「世界の警察官」としての制裁攻撃
どう見ても、サダムは危険人物である。1990年隣国クウェートに
侵攻し、各国の非難を無視し、日本を含む他国の多数の人質を取り、
長期に渡って解放しなかった。(実際に、人質だった人を何人も知って
いるが、結構、「オレはゲストだから」と、色々な物を要求していたと聞いた。
まあ、私の仲間なんて、殺しても死なないような神経の太いのばかり
だから。ただ中には激痩せしてしまって、全く、洋服が合わなくなって
しまった人もいた。(すぐに元に戻ったが)。
その後も、クルド人に対する虐殺を行っている。私の事務所の元秘書も
クルド人で、一緒に働いていた時は、「サダーム」と誇りにしていたが、
その後、湾岸危機でイラクに戻り、戦争後、虐待を受け、家族と離れ離れに
なり、さらには重病になってしまった、欧州にいるが手術の費用が無いと、
事務所のエンジニアに連絡して来た。慌てて、当時の仲間に呼びかけたものである。
その後、隣国国境に戦車5000両を並べたりで、地域の脅威となっていた。
これは事実である。
さらにサダムは、2人の娘婿を殺害している。自分の孫の父親である。
ほとんど、まともな神経ではあるまい。
「世界の警察官」であることは、米国とほんの僅かな国しか
認めていないが、今回だけに限っては(「サダム政権」の
消滅に限っては)判断は正しかったと思っている。
②大量破壊兵器
これについては、誰もが真相を言えなかったでしょう。ブッシュが攻撃の
理由にした時、反対できる者はいなかったと思う。むしろ、あると思っていた
方が多かったのではないか。
従って、戦争後発見されなかったと言って、これをあの戦争が間違っていた
という理由にはできないと思う。
ただ、ブッシュは「大量破壊兵器があるから」という理由で開戦をする
よりも「サダムが危険である」の理由で攻撃した方が説得力はあったろう。
「大量破壊兵器」という「賭け」に出る必要はなかった。
やるなら、徹底的に「でっち上げ」でもやるのが、今までの米のやり方で
今回は「中途半端」で「尻つぼみ」の「かっこ悪い」結果になってしまった。
③イラクの石油が目的で攻撃した
これを理由に挙げる者が、一番多かったような気がしたが、全く皮相的な
見方だと思う。そもそも、当時のイラク石油の利権は、イラク本国と
ロシア、フランスが握っていて、そんなに簡単には手にできないものだった。
ロシア、フランスが開戦に反対したのは、自分たちが握った利権をぐちゃ
ぐちゃにされてはたまらないの、意識が働いたのだろう。案の定、
停戦後、各国はアメリカの言うなりにイラク国内の債権を手放した。
日本も、二つ返事でアメリカの言うなりのなったのは言うまでも無い。
④アメリカは中東への進出の足がかりにしたかった
これは、大きい理由になると思う。アラブは、反イスラエル→反米感情
が強い地域である。(→注1)今や、11億とも13億とも言われる、ムスリムの
国々にユダヤ資本の企業が進出できないのでは、アメリカの経済は立ち行かない。
湾岸戦争前、あの地域で「コーラ」と言えば、「ペ○シ」を指していた。
ユダヤ資本は入って行けなかったのである。それが、戦争後は、コ○・
コーラの自動販売機まで設置されていた。
そもそも、この地域は、反米感情の強い地域で、数十年前は、新聞の
天気欄に、「Tokyo」と並んで、「Hiroshima」「Nagasaki」
があった。一瞬のうちに数十万人の命を奪った「極悪非道の国」という訳で
ある。それが、湾岸戦争のあとは「Tokyo」だけ、もしくは「Osaka」に
なった。
いろいろな見方がなされているが、それらの全てが当てはまっていると思う。
問題は、どの観点が、ウェイトが大きかったかである。
①「世界の警察官」としての制裁攻撃
どう見ても、サダムは危険人物である。1990年隣国クウェートに
侵攻し、各国の非難を無視し、日本を含む他国の多数の人質を取り、
長期に渡って解放しなかった。(実際に、人質だった人を何人も知って
いるが、結構、「オレはゲストだから」と、色々な物を要求していたと聞いた。
まあ、私の仲間なんて、殺しても死なないような神経の太いのばかり
だから。ただ中には激痩せしてしまって、全く、洋服が合わなくなって
しまった人もいた。(すぐに元に戻ったが)。
その後も、クルド人に対する虐殺を行っている。私の事務所の元秘書も
クルド人で、一緒に働いていた時は、「サダーム」と誇りにしていたが、
その後、湾岸危機でイラクに戻り、戦争後、虐待を受け、家族と離れ離れに
なり、さらには重病になってしまった、欧州にいるが手術の費用が無いと、
事務所のエンジニアに連絡して来た。慌てて、当時の仲間に呼びかけたものである。
その後、隣国国境に戦車5000両を並べたりで、地域の脅威となっていた。
これは事実である。
さらにサダムは、2人の娘婿を殺害している。自分の孫の父親である。
ほとんど、まともな神経ではあるまい。
「世界の警察官」であることは、米国とほんの僅かな国しか
認めていないが、今回だけに限っては(「サダム政権」の
消滅に限っては)判断は正しかったと思っている。
②大量破壊兵器
これについては、誰もが真相を言えなかったでしょう。ブッシュが攻撃の
理由にした時、反対できる者はいなかったと思う。むしろ、あると思っていた
方が多かったのではないか。
従って、戦争後発見されなかったと言って、これをあの戦争が間違っていた
という理由にはできないと思う。
ただ、ブッシュは「大量破壊兵器があるから」という理由で開戦をする
よりも「サダムが危険である」の理由で攻撃した方が説得力はあったろう。
「大量破壊兵器」という「賭け」に出る必要はなかった。
やるなら、徹底的に「でっち上げ」でもやるのが、今までの米のやり方で
今回は「中途半端」で「尻つぼみ」の「かっこ悪い」結果になってしまった。
③イラクの石油が目的で攻撃した
これを理由に挙げる者が、一番多かったような気がしたが、全く皮相的な
見方だと思う。そもそも、当時のイラク石油の利権は、イラク本国と
ロシア、フランスが握っていて、そんなに簡単には手にできないものだった。
ロシア、フランスが開戦に反対したのは、自分たちが握った利権をぐちゃ
ぐちゃにされてはたまらないの、意識が働いたのだろう。案の定、
停戦後、各国はアメリカの言うなりにイラク国内の債権を手放した。
日本も、二つ返事でアメリカの言うなりのなったのは言うまでも無い。
④アメリカは中東への進出の足がかりにしたかった
これは、大きい理由になると思う。アラブは、反イスラエル→反米感情
が強い地域である。(→注1)今や、11億とも13億とも言われる、ムスリムの
国々にユダヤ資本の企業が進出できないのでは、アメリカの経済は立ち行かない。
湾岸戦争前、あの地域で「コーラ」と言えば、「ペ○シ」を指していた。
ユダヤ資本は入って行けなかったのである。それが、戦争後は、コ○・
コーラの自動販売機まで設置されていた。
そもそも、この地域は、反米感情の強い地域で、数十年前は、新聞の
天気欄に、「Tokyo」と並んで、「Hiroshima」「Nagasaki」
があった。一瞬のうちに数十万人の命を奪った「極悪非道の国」という訳で
ある。それが、湾岸戦争のあとは「Tokyo」だけ、もしくは「Osaka」に
なった。
これは メッセージ 91520 (moriya99 さん)への返信です.
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