田舎者に溢れた国、米国 2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/04/19 18:42 投稿番号: [90786 / 118550]
少し前に紹介したイラク生まれのスペイン市民、Safana Jawadさんの記事は、ある種の米国民のパラノイアぶりを象徴する記事としても興味深かった。空港の税関を経た後、出入国管理事務所にまで連れて行って取り調べをすれば、普通の人というのはわかるはずだが、わざわざ拘置所に移送して素っ裸にして取り調べている。こんなパラノイアの中で暮らしていたら、移民したアラブ人もおちおち寝ていられないだろう。
ちょっと歩けばすぐに銃が手に入る銃社会。アルカイダの連中がやったとされている9・11をはるかに上回ることをイラクでやっても、まるで問題にもならない社会。なかなか笑っちゃう社会ではある。誰かが書いていたが、詰まる話、母国を離れざるを得なかったという意味で、移民から構成される米国というのは、別の見方をすると、敗北者の集まりというのはけっこう当たっているかもしれない。敗北者は、絶えず自分(というようり自分の国)が一番と主張していなければ落ち着かないだろう。こう考えると、年がら年中、事あるたびに、国旗を掲げて国歌を歌っていることも納得できるような。
これは メッセージ 90715 (masajuly2001 さん)への返信です.
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