今後のイラク 2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/16 18:45 投稿番号: [89155 / 118550]
前の「今後のイラク」の投稿で、追記でこんなことを書いた。
「こう考えていくと、ブッシュくんのお仲間のやってることってホント滑稽としか言いようがないんだよなあ。」
これを別の言い方をすると、外から見て、それほど「ホント滑稽」であっても、その滑稽なことをやらなければならない、やらざるをえない連中が米国にはいるわけだ。いわゆる「軍産複合体」というところかな。
例えば、イラク占領を続けるには、軍産複合体が米国民を納得させるために、クリアしなければならない障害がある。それは、「民主的な選挙」と「民主的な政府」の問題だ。
大部分の米国民は、自分の国は民主主義をリードする国で、民主的な選挙で選ばれた政権を抱いていると考えているわけだ。だから、海外において、民主的な選挙で選ばれたんだから、その選挙で多数をとった政党が政権をつくるべき、と考える。しかし、そのように考えると、米国の軍産複合体にとって都合が悪いことが起きることもあるわけ。例えば今回のハマスのように。そんなことが起きた場合、軍産複合体はこう言わなければならない。
「民主的な選挙で選ばれたとしても、それは表向きだけ。世界には、マヌケな国民が一杯いて、民主的な選挙で民主的ではない連中がその国が主導権を握ることがある。例えば、今回のイラク選挙のように。そのためには、「真に民主的」な政権ができるように、米国はお手伝いしてあげなくちゃならない。」
ここまで来ると正に「神懸かり」だけど、恐らくブッシュくんのお仲間は、そのためのプロパガンダをやるだろう。なぜなら、イラクの石油を手にすることなくして、米国軍産複合体の明日はないだろうから。
これは メッセージ 89039 (masajuly2001 さん)への返信です.
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