米国から見たイラク
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/09 17:54 投稿番号: [88749 / 118550]
米国から見て、これまでの「反」反占領の戦いは主としてスンニ派とのものだった。しかし、それは昨年末のブッシュやハリルザドくんのスンニ派取り込み発言で終わりを告げた。スンニ派反占領勢力を制圧できないまま、現在の状態に至ったということだ。これが、imonoyamashotengaiさんの、「反占領闘争=無差別テロ」ってな図式が間が抜けている理由だ。
年初のイラク議会選挙の結果で見えたことは、このままほっておけば、ブッシュくんらはとんでもないカネを注ぎ込み、ほぼ何も得ることのないまま、撤退を要求されるということだ。これは我慢ならないだろう。占領は続ける気のようだが、では何を得られればいいのか?国としての米国にとって何が利益なのか?現状を踏まえて、これを考えると、せいぜい軍需産業(米国という国ではない)が大儲けを続けられることぐらいで、他に何も浮かばないというのが滑稽というか。干渉してアラウィを首相にした正式政権を作れたとしても、反米のスンニ派、シーア派(サドル派)などは厳然として存在し続けるわけだ。石油なんてとんでもないだろう。
西部開拓史の時代、インディアンの人口はどのぐらいだったんだろうか。そのうちのどのぐらいを殺したのだろうか。この数字を見ながら、そんなことを考えてしまった。
http://nationalpriorities.org/index.php?option=com_wrapper&Itemid=182
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