警察官を装った暴徒たち
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/09 10:45 投稿番号: [88736 / 118550]
>私は、イラク人の、特にスンニ派の、特にバグダッドのスンニ派について
全く何も理解していなかった、
いや、誤解していたと自覚するに至りました。
>分かったようなつもりでいただけで、全く何も理解していない、
そういう己の惨めな姿を自覚しました。
イモノ山さんは正直な人ですね、他人のいったことを常に攻撃に使おうとしている海千山千の投稿者が多い中で、あなたは本物だ。その謙虚さに敬意を評します。
ところで、最近になってイラク警察の特別部隊の制服をきた男たちが、やたらに悪さをするようになりましたね。今日も50人からのスンニ系民間警備会社の従業員がイラク警察の制服を着た男たちに、誘拐されるという事件がありました。
実をいうと私はこの「警察官を装った」という形容詞を100%信じていません。実際にサドルの民兵などが警察官として多く雇われていることは事実だし、内政省の援助がなければそんなに何枚もの制服を手に入れられるとも思えません。私は彼等は腐敗した内政省の手先で現役の警察官も含まれていると考えます。サマラで民兵によって支配されてしまった警察署の腐敗問題を調べていたアメリカ人記者が暗殺され、イギリス兵が誘拐された事件はまだ記憶に新しいですが、イラク警察の腐敗度はおもったよりも高いようです。
この間の聖廟爆破事件後の小競り合いでも、イラク軍隊は軍人ひとりたりとも隊から離れるようなことはなく、最後まで治安維持の任務を果たしました。イラクに比較的な平穏がもどったのも、ひとえにイラク軍の努力があったからです。しかしイラク警察はといえば、暴れる暴徒をとりしまるでもなく、外出制限を施行するでもなく、場合によっては自分達がデモに加わったりしていました。
現在アメリカ軍はイラク警察の立て直しのため、各隊に数人のアメリカ憲兵を付け、イラク警察の再建に携わっていますが、一時的な付け焼き刃では効果がないし、第一内政省を立て直さない限りは警察だけやってもだめでしょう。そのためにもジャファーリ氏が首相になるのは非常に都合が悪いと思います。
これは メッセージ 88730 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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