Re: 民主主義は世界平和をもたらすのか?
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/23 04:36 投稿番号: [88108 / 118550]
フープジョブさん、お久しぶりです。ちょっとネットアクセスの困難な場所での出張だったんでお休みしてました。
>「独裁者」と呼ばれていても、それなりに政治的改革を志して出発した庶民の英雄であることが多々あり、政治的野心の実現を目的としていても、民衆に犠牲を強いることそのものを目的としているわけではない(ただし、保身のために結果的に犠牲を強いている場合はあることと思います)
ペルーの元大統領のフジモリさんとか、チリのぺネシェなんかがいい例でしょうね。でも問題なのはいくら英雄でも彼が永久に生きるわけじゃないし、また彼自身の保身という問題もあるし暗殺の危機もある。フジモリさんなんかは大統領の座を永久に自分のものにしようとして追放されてしまったりとかしたしね。個人的にはフジモリさんの独裁のほうがペルーにはよい結果になったんじゃないかとは思うけど、民主主義の立場から考えるとフジモリさんでもそれをやっちゃあいけない。なぜなら彼の後任はただの独裁者になってしまうかもしれないからだ。
軍隊というのは当たり前の話だが民主主義じゃない。誰も戦闘に出撃するのにいちいち投票するような軍隊など期待してない。だから混沌とした状態においては軍隊のきびきびした能率的な態度は魅力的だ。しかしここに落とし穴がある。ここで軍隊にあまりにも権力を委託すると軍事独裁政権へと国はすすんでしまうからだ。
これは メッセージ 88056 (hoop_job さん)への返信です.
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