対イラク武力行使

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Re: イラク、スンニ派の人たち 追記

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/02/13 17:57 投稿番号: [87813 / 118550]
>スンナ派地域からテロリストが居なくなれば、米軍も
>その地域を攻撃しない…と考えるのは、あまりにも
>ナイーブでしょう。

  これに続く文章が切れてました。追記します↓。

  それは、イラクの大量破壊兵器が全て廃棄されれば、米軍もイラクを攻撃しなかっただろう…という考えと同じです。現実として、大量破壊兵器の不在証明が不可能であるように、テロリストの不在証明も不可能です。いくら、スンナ派の武装勢力が「テロリスト掃討は我々に任せてくれ」と言ったところで、米政権は信じません。…というか、もとより「テロリスト掃討」が目的ではないのです。

  WMD問題と関連づけて考えれば、すぐに理解できることですが、米国はイラクにWMDが存在しないことを、ほぼ確信した上でイラク攻撃を開始しました。それに、たとえあったとしても、米国にとってイラクのWMDは、さしたる脅威ではなかったのです。おなじように、ザルカウィ派などの「テロリスト」が、本当にイラクで活動しているのかどうか確認されていませんし、たとえザルカウィ氏が実在のテロリストであったとしても、それは米国にとって、たいした脅威ではありません。

  妹の山さんは「米国にとって脅威ではなくとも、イラクの人々にとって脅威であることに変わりない」とおっしゃりたいでしょうが、反占領を叫んでテロを行うテロリストたちは、占領が終わると同時に活動の目的を失い、自然消滅します。ただ騒動を起こしたいだけの「騒動屋」たちは、地元の武装勢力が簡単に鎮圧するでしょう。

  イラク人が犠牲になっている、主たる原因は「テロリスト」にあるのではなく「侵略、占領」にあるということは、犠牲者数の比較からも明らかであり、両者の因果関係(=侵略、占領がテロの温床)から見ても明白なのです。

  テロを呼び込んだ張本人が「テロリストの脅威」を実際以上に誇張し、他国領内での軍事行動を正当化する口実に利用している…という構図をご理解ください。これは、WMD問題と全く同じ構図であることに気づかれませんか?
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