FEMA、やっと本論へ
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/02/08 18:00 投稿番号: [87686 / 118550]
カトリナの議論も、やっと今後の米国の世界戦略という点で本論に入る道筋が出来たように思える。ここでは、immoralbelovedさんの次の見解を前提にしよう(俺としては、政策の失敗だとしても、誰かが責任をとらざるを得ないと思うけど、まあ大したことじゃない)。
> カタリーナ災害対応の失態は、DHSの責任でも、FEMAの責任でもない。
> 22もの政府機関を一手に統合するというその政策自体に無理があったのだ。
つまり、これを言い替えると、FEMAをDHSに統合することによって、災害などの緊急事態に対するFEMAの即応能力が失われたということになる。俺が注目しているのは、DHSに統合されたのはブッシュ政権になってから、ということだ。
http://dhs.s79.xrea.com/これほど大きな省の一部門にすることによって、FEMAのそれまでの即応性が失われることは認識していなかったのだろうか。実際には、一部門になることによってそれまで高い評価を受けていたFEMAを支えていた人材は大挙して離れている。まあまだ大した時間が経っていないし、検討過程だが、FEMAをどうするかの動きはきわめて興味深い。もし何もしなければ、DHSが何を目的としているかが、逆に明らかになりそうという意味で。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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