読売の社説から
投稿者: hoop_job 投稿日時: 2006/01/25 15:34 投稿番号: [87323 / 118550]
1月22日付け、イラクの選挙結果を受けての読売新聞の社説を振り返って読んでみました。
玉虫色のようにも見えますし、賞味期限を過ぎたきらいもありますが、「オマエが譲れ」「オマエこそ譲れ」と、イラク各派や米国が言い合っても埒が明かない、「譲るが勝ち」ということもある、という意味では、同意できます。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060122ig91.htm<有権者の宗派、民族への帰属意識の強さを反映した選挙結果だった。宗派や民族を超えた「イラク人意識」の形成が容易ではないことを示した、と言える。>
<治安情勢が改善しない背景に、一般のスンニ派住民がスンニ派武装勢力をひそかに支える構図がある、とされる。スンニ派の政権参加を促せば、武装勢力の孤立化にもつながるのではないか。>
<スンニ派も、自らの発言力には一定の限界があることを認める必要がある。人口の上で少数派であるにもかかわらず、スンニ派は長年、イラクの政治を支配してきた。しかし、そうした時代に戻る幻想は捨てなければならない。>
<治安対策としては、強力な治安部隊の育成、充実を急ぐことも重要だ。ブッシュ米大統領は米軍の早期撤退を否定しているが、いつまでも米軍主導の多国籍軍に依存しているようでは新生国家の体を成すまい。>
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