テロリズムとの本質的対決の再構築を①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/19 01:20 投稿番号: [87107 / 118550]
1.スンニ派地元武装勢力とアルカイダ系を区別すること
・「スンニ派ゲリラ勢力」は「2万人程度」
・「外国人ジハード戦士」は「数百人程度」
(「イラクで平和を勝ち取るには」アンドリュー・F・クレピネビッチJr.)
(戦略・予算評価センター所長)FOREIN AFFAIRS(論座11月号)
2.スンニ派地元武装勢力とアルカイダ系との戦闘戦術の相違を区別すること
・スンニ派地元武装勢力:ヒット・アンド・ラン戦術
・アルカイダ系:市街地占拠・立てこもり戦術
更には無差別テロ
世界最高水準の装備を持つ十数万もの米軍が駐留しており、
その米軍と真正面から部隊対部隊で戦闘することは、自殺行為である。
従って、ヒット・アンド・ラン戦術を採るのは、他に方法がないからとも思える
住宅地に立てこもって、一般住民を盾にとって戦えば、
米軍による反撃、誤爆等により、一般市民への被害が生じる。
一般住民の支持に支えられたレジスタンスという質を持つのなら、
そういう一般住民への被害が生じる戦術は採らない筈だ。
事実、レジスタンス十組織の統一司令部は、
そういう一般住民を巻き込む戦術を採らないだけでなく、
そういう戦術を採るアルカイダ系に市民への被害が生じるから
そういう戦術を止めるように説得してきた。
路肩爆弾による攻撃も、事前に周辺住民には警告をしている。
路肩爆弾という攻撃形態に対して、周辺住民は、積極的か消極的かは
分からないが、少なくとも、通報をしているとは、ほぼ全く聞いたことがない。
道路脇を掘り、爆弾を埋めるという作業を周辺住民が知らない訳がない。
「イラクは都市を一歩出ると、部族が勢力を張る社会だ。旧政権系であれ、
アルカイダ系であれ、よそ者が勝手に爆発物を爆破させたり、銃撃や
ロケット弾をつかって米軍への攻撃をしたりできるような場所ではない」
「道路に深さ1メートルほどの穴を掘って、爆発物を埋め、米軍車輌が通る時に
遠隔操作で爆発させるような手間のかかる作戦が、地域住民の協力を得ること
なしに実行できるとでもいうのだろうか」
(「イラク零年」川上泰徳(朝日新聞社))
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2005/09/post_5d9f.html
しかし、アルカイダ系は住民を盾にとって戦うという戦術を採り続け、
カイムからラマディへと、米軍を引き連れ、市民への被害を生じさせた。
アラブ・スンナの街が次から次へと破壊され、
数十万人単位で難民が生み出された。
私は、アルカイダ系は目的意識的に一般市民への被害を生み出そうとしていると
考えている。
一般市民を盾にして戦い、米軍の攻撃により、一般市民に被害が出る。
それを全世界のムスリムに見せ付けて、米軍への反感を煽り立てる。
目的意識的にそう仕向けていると思う。
その一般市民への被害の映像をロンドンやパキスタンなどの全世界の
ある種の宗教関連施設でこれでもかと見せつけ、ジハード戦士を再生産し、
あるいは、全世界の各種のムスリム諸組織や諸個人から資金をせしめる。
アルカイダ組織を再生産する手段として、一般市民の命を利用しているのだ。
まさに『悪魔の思想』とは、こういうものをいうのであろう。
・「スンニ派ゲリラ勢力」は「2万人程度」
・「外国人ジハード戦士」は「数百人程度」
(「イラクで平和を勝ち取るには」アンドリュー・F・クレピネビッチJr.)
(戦略・予算評価センター所長)FOREIN AFFAIRS(論座11月号)
2.スンニ派地元武装勢力とアルカイダ系との戦闘戦術の相違を区別すること
・スンニ派地元武装勢力:ヒット・アンド・ラン戦術
・アルカイダ系:市街地占拠・立てこもり戦術
更には無差別テロ
世界最高水準の装備を持つ十数万もの米軍が駐留しており、
その米軍と真正面から部隊対部隊で戦闘することは、自殺行為である。
従って、ヒット・アンド・ラン戦術を採るのは、他に方法がないからとも思える
住宅地に立てこもって、一般住民を盾にとって戦えば、
米軍による反撃、誤爆等により、一般市民への被害が生じる。
一般住民の支持に支えられたレジスタンスという質を持つのなら、
そういう一般住民への被害が生じる戦術は採らない筈だ。
事実、レジスタンス十組織の統一司令部は、
そういう一般住民を巻き込む戦術を採らないだけでなく、
そういう戦術を採るアルカイダ系に市民への被害が生じるから
そういう戦術を止めるように説得してきた。
路肩爆弾による攻撃も、事前に周辺住民には警告をしている。
路肩爆弾という攻撃形態に対して、周辺住民は、積極的か消極的かは
分からないが、少なくとも、通報をしているとは、ほぼ全く聞いたことがない。
道路脇を掘り、爆弾を埋めるという作業を周辺住民が知らない訳がない。
「イラクは都市を一歩出ると、部族が勢力を張る社会だ。旧政権系であれ、
アルカイダ系であれ、よそ者が勝手に爆発物を爆破させたり、銃撃や
ロケット弾をつかって米軍への攻撃をしたりできるような場所ではない」
「道路に深さ1メートルほどの穴を掘って、爆発物を埋め、米軍車輌が通る時に
遠隔操作で爆発させるような手間のかかる作戦が、地域住民の協力を得ること
なしに実行できるとでもいうのだろうか」
(「イラク零年」川上泰徳(朝日新聞社))
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2005/09/post_5d9f.html
しかし、アルカイダ系は住民を盾にとって戦うという戦術を採り続け、
カイムからラマディへと、米軍を引き連れ、市民への被害を生じさせた。
アラブ・スンナの街が次から次へと破壊され、
数十万人単位で難民が生み出された。
私は、アルカイダ系は目的意識的に一般市民への被害を生み出そうとしていると
考えている。
一般市民を盾にして戦い、米軍の攻撃により、一般市民に被害が出る。
それを全世界のムスリムに見せ付けて、米軍への反感を煽り立てる。
目的意識的にそう仕向けていると思う。
その一般市民への被害の映像をロンドンやパキスタンなどの全世界の
ある種の宗教関連施設でこれでもかと見せつけ、ジハード戦士を再生産し、
あるいは、全世界の各種のムスリム諸組織や諸個人から資金をせしめる。
アルカイダ組織を再生産する手段として、一般市民の命を利用しているのだ。
まさに『悪魔の思想』とは、こういうものをいうのであろう。
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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