Re: 国連の判断能力と安保理判断の正否
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/06 00:37 投稿番号: [86414 / 118550]
どうしてこんな簡単なことがわからないのかなあ。賄賂によって判断が見誤ったかどうかは我々にはわからない。しかし、賄賂をもらった時点ですでに彼らの判断は信用性のないものになってしまったといってるんですよ。
これはバカイウモンガさんに関しても同じだが、結果的にあなたがたから考えたら正しい判断がされたから、不正は影響がなかったのだという考えは本末転倒。結果的に正しかったかどうかが問題なのではなく、そのプロセスに問題がるのです。
解りやすく裁判の例をだすなら、検事が被告の罪を提出する。しかし陪審員の数人が被告の弁護士から賄賂をもらっていたとする。検事の提出した証拠は希薄で、誰がみても被告の有罪を認められるようなものではなかったとしましょう。これで被告が無罪になった。しかし、陪審員が被告から賄賂をもらっていたことが解ったら、その時点でこの裁判の結果は無効になります。なぜなら、陪審員の判断が公正におこなわれたものなのか、賄賂で汚染されたものなのか傍目から判断することが不可能だからです。
フランスは最初からアメリカのイラク攻撃は絶対に認めないとイラクに約束していた。そして石油購入という契約を前もってもらうという賄賂をもらっていた。もうそれだけでフランスの判断能力は全く信用性のないものになったのです。
アメリカがイラク攻撃に関して充分な証拠を提供したかどうかなどということは、すでに意味がないものになったんですよ。
前々からいってるんですが、アメリカだって国連の意志など最初から無視するつもりでいってるわけで、こんな最初からだれも同意する意図がない会議をはじめたことが愚かだったといってるんですよ。
これは メッセージ 86391 (bonno_216 さん)への返信です.
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