見つけました
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/01/03 08:12 投稿番号: [86278 / 118550]
http://www.pbs.org/newshour/bb/middle_east/july-dec98/ritter_8-31.html
これは、かなり面白いです。(皆さんも必見!)
リッター氏は、イラク側の「査察妨害」に憤慨し、「米国はもっと査察に協力せよ」と主張しています。軍事的な圧力も強めるべきだと言っていますから、確かに後のリッター氏の証言とは整合性に於いていくぶん疑問がありますね。
一番おもしろいのは、彼がFBIから「イスラエルのスパイ」という疑いをかけられていたことです。それが事実だとすれば、クリントン政権やバトラー氏から、自身の「諜報任務」を妨害された意趣返しとして、米国のスパイ行為や意図的な査察妨害を告発した…という推理も成り立ちます。
ただ、対イラクへの姿勢で「タカ」から「ハト」への転向という不自然さは残るものの、この時のインタビューは「WMDの備蓄は大部分が廃棄されていた」という後の彼の発言と矛盾しませんし、「米国が査察を諜報に利用した」という告発とも矛盾しません。
リッター氏は、なかなか一筋縄でいかない「曲者」のようですが、「WMD備蓄廃棄」の事実や「米国のスパイ行為」は後の調査でも証明されていますので、少なくとも「嘘つき」ではなさそうですね。
先に紹介して頂いた「砂漠の狐」作戦後のインタビューと合わせて読めば、当時の事情がかなり立体的に掴めそうです。興味深い資料提供に感謝します。
これは メッセージ 86274 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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