ローリー・ミルロイ氏ですか…
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/12/25 13:30 投稿番号: [85958 / 118550]
>『最初の世界貿易センター爆破事件の背後には「明らかにイラクがいた」
>のに、なぜアメリカ政府は気付かなかったのか。』
気付かなかったのではありません。FBI上層部が追求を許さなかったのです。確かに、93年のWTC爆破事件やオクラホマ連邦ビル爆破事件の背後に「イラク」の影は存在しています。しかし、それはフセイン政権ではなく、フセイン政権のイラクから逃れてきた、亡命イラク人コミュニティです。
ローリー・ミルロイ氏はクリントン大統領の「イラク問題担当顧問」であり、彼が知り得た情報をホワイトハウスが共有していなかったはずはありません。知っていた上で、なぜ追求しなかったのか?…ということが問題なのです。
それに関して、2002年6月にBBCが報道した特別番組で、93年のWTC爆破事件に関与し、指名手配を受け、ヨルダン経由でイラクに逃亡し、イラク当局に拘束されていたアブドルラーマン・ヤシン容疑者が重大な証言を行っています。
「私はあの事件に関わった。本当にもうしわけない事をした。どう償っていいのやら、どう謝っていいのやら苦しんでいる。しかし、私はこの事件をFBIと共同して行った。事件の直後わたしはFBIに逮捕され尋問を受けたがすぐに釈放された。しかも彼らはクルマで自宅まで送ってくれた。その後イラクへ高飛びした。この事件の背後にいた計画者(ユーセフのこと)は、実はもともとニューヨークのユダヤ人居住地区を爆破する計画だったが、貿易センタビルにターゲット変更した」
FBIが何故、ヤシン氏を釈放したのか? 何故、亡命イラク人コミュニティへの捜査を行わず、マスコミにも隠したのか? さらに、フセイン政権が米国にヤシン氏の引き渡しを申し入れたのに、米国がこれを拒否したのは何故か?…本人が世界に向かって「自供」しているのに、「確実に有罪にするだけの根拠がないから」というのはおかしな話です。これらの謎のすべては、事件に米政権上層部が関与している事実をあばかれたくないからだと考えれば辻褄があうのです。
また、元エジプト軍人で当時FBIのインフォーマーだったエマド・サレル氏は、自らがFBIの指示を受けて、WTC爆破を実行し、エジプト「イスラム団」のオマル・アブドル・ラーマン師らを犯人に仕立てあげた工作の一部始終をカセット・テープに残し、行方をくらましています。
こうした情報を、ローリー・ミルロイ氏が知らぬはずはありません。しかし彼は、それらを隠蔽したまま、クェート人のユーセフ氏をあえて「謎の人物」に仕立てあげ、イラク・フセイン・コネクションを強烈に匂わせる著作を発表しています。事件と「イラク人」の関係を、ヤシン氏やサレル氏ルートで追求すれば「ヤブヘビ」になることが分かっているからでしょう。
ミルロイ氏が、事件に関して捜査当局よりも一歩踏み込んだ考察をしていることは評価できますが、それは国民の目を、真相から遠ざける役割を果たしいるのです。
>のに、なぜアメリカ政府は気付かなかったのか。』
気付かなかったのではありません。FBI上層部が追求を許さなかったのです。確かに、93年のWTC爆破事件やオクラホマ連邦ビル爆破事件の背後に「イラク」の影は存在しています。しかし、それはフセイン政権ではなく、フセイン政権のイラクから逃れてきた、亡命イラク人コミュニティです。
ローリー・ミルロイ氏はクリントン大統領の「イラク問題担当顧問」であり、彼が知り得た情報をホワイトハウスが共有していなかったはずはありません。知っていた上で、なぜ追求しなかったのか?…ということが問題なのです。
それに関して、2002年6月にBBCが報道した特別番組で、93年のWTC爆破事件に関与し、指名手配を受け、ヨルダン経由でイラクに逃亡し、イラク当局に拘束されていたアブドルラーマン・ヤシン容疑者が重大な証言を行っています。
「私はあの事件に関わった。本当にもうしわけない事をした。どう償っていいのやら、どう謝っていいのやら苦しんでいる。しかし、私はこの事件をFBIと共同して行った。事件の直後わたしはFBIに逮捕され尋問を受けたがすぐに釈放された。しかも彼らはクルマで自宅まで送ってくれた。その後イラクへ高飛びした。この事件の背後にいた計画者(ユーセフのこと)は、実はもともとニューヨークのユダヤ人居住地区を爆破する計画だったが、貿易センタビルにターゲット変更した」
FBIが何故、ヤシン氏を釈放したのか? 何故、亡命イラク人コミュニティへの捜査を行わず、マスコミにも隠したのか? さらに、フセイン政権が米国にヤシン氏の引き渡しを申し入れたのに、米国がこれを拒否したのは何故か?…本人が世界に向かって「自供」しているのに、「確実に有罪にするだけの根拠がないから」というのはおかしな話です。これらの謎のすべては、事件に米政権上層部が関与している事実をあばかれたくないからだと考えれば辻褄があうのです。
また、元エジプト軍人で当時FBIのインフォーマーだったエマド・サレル氏は、自らがFBIの指示を受けて、WTC爆破を実行し、エジプト「イスラム団」のオマル・アブドル・ラーマン師らを犯人に仕立てあげた工作の一部始終をカセット・テープに残し、行方をくらましています。
こうした情報を、ローリー・ミルロイ氏が知らぬはずはありません。しかし彼は、それらを隠蔽したまま、クェート人のユーセフ氏をあえて「謎の人物」に仕立てあげ、イラク・フセイン・コネクションを強烈に匂わせる著作を発表しています。事件と「イラク人」の関係を、ヤシン氏やサレル氏ルートで追求すれば「ヤブヘビ」になることが分かっているからでしょう。
ミルロイ氏が、事件に関して捜査当局よりも一歩踏み込んだ考察をしていることは評価できますが、それは国民の目を、真相から遠ざける役割を果たしいるのです。
これは メッセージ 85949 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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