WTC爆破テロ(93年)とイラク
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/12/25 10:29 投稿番号: [85949 / 118550]
私が参考にした本が邦訳されていたので紹介しておこう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062114453/250-6718735-0241052以下抜粋。
『最初の世界貿易センター爆破事件の背後には「明らかにイラクがいた」のに、なぜアメリカ政府は気づかなかったのか。もし、あの事件の背後にあるサダム・フセインの「身の毛もよだつような」野望にワシントンが気づいていたら、2001年9月11日の事件は防げただろう。本書はそう断言するのである。
著者のローリー・ミルロイは1992年の米大統領選挙の際、クリントンのイラク問題担当顧問をつとめた国際テロの専門家で、1993年爆破テロ事件の捜査内容と証拠資料を詳しく知りうるその立場から、事件は個人レベルのテロではなく、背後に国家が存在するとみていた。事件の捜査を指揮したFBI ニューヨーク支局長のジム・フォックスも、捜査の「中間段階」で「イラク政府が事件の計画立案と実行のカギを握っている」と考えていた。首謀者のラムジ・ユーセフが「イラクの諜報部員であった」というのがその根拠だが、裁判では事件は通常の刑事事件として処理され、国家の存在を立証するには至らなかった。』
テロ対策を刑事事件として処理することの限界がここでも問題になっているね。ところでこの本が書かれたのは911事件の前であるということを明記しておく。私はこの本を読んでいたわけではないのだが、個人的に私がもっていた最初のWTC爆破テロについての情報と一致しているので、一応紹介しておく。
これは メッセージ 85947 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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