対イラク武力行使

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士気向上の意味

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/12/11 03:39 投稿番号: [85461 / 118550]
我々は軍人ではない。だから戦争に赴く軍人の気持ちを完全に理解することは不可能だ。しかし誰だって自分に向けられて玉が飛んできたり道路脇の爆弾でふっとばされそうになったり、同胞がけがしたり死んだりするのを毎日みていて気分がいいはずがない。そんな状態でストレスのたまらないやつは人間じゃない。

だが、軍人は戦闘地で生きるか死ぬかの状態になることは最初から覚悟のうえだ。危険をおかして戦ってその成果が現れれば自分らの苦労も報われる。しかし、いくらがんばっても状況が向上するどころか悪くなるばかりだったら士気は落ちるだろう。

先の陸軍の調査で分かることは、2003年に比べて一年後の2004年には個々の軍人たちの士気が大幅に向上したことにある。ボンボンは命がけの仕事をしている軍人が最初から士気がたかいのは当たり前だといってるが、それならどうして2003年の段階で士気が低かったのに、時とともに向上したのだろうか?

2003年の後半は、戦争があまりうまくいっていたとはいえない。2003年の5月で主な戦闘が終わった時点でイラクの事情を完全に飲み込めていなかった米軍兵はこれで戦争は終わった、7月の独立記念日には家族とバーベキューができると思ったかもしれない。いや現にそう思っていたという兵士お話を昨日も紹介したと思う。だから装甲もしていないハンビーを防弾チョッキもきないで乗り回していたと彼は語っていた。当時イラクへ駐留していた私の知り合いはファルージャまで観光旅行にいったりして写真をメールで送ってくれた。しかしあれは嵐の前の静けさってやつだったね。

その後イラクのテロリスト攻撃が急増加、イラク情勢はいっぺんに悪化。かえれると思っていた軍人の勤務期間が延長された。これで士気があがったら奇跡だよ。先の調査で軍人が一番ストレスがあがる原因として、いつまで任期が続くのか分からないことへの不安があった。誰だって期間がはっきりしていればどんな苦労も我慢できるが、それがいつまで続くか分からないとなったらとたんにやる気が失せるのではないだろうか。

ではなぜ2004年になって陸軍兵の士気はあがったのか?   これはイラク情勢がよくなった、少なくとも個々の兵士たちにとってはそういう印象を受けるという意味ではないだろうか?   2005年の調査結果は来年の3月頃に発表されるだろうから、その時兵士たちの士気があがっているか下がっているか、興味深いところだね。
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