対イラク武力行使

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改憲論を斬る 

投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/12/09 23:31 投稿番号: [85394 / 118550]
★改憲論を斬る   夫や息子が海外派兵で殺されぬか 2005/12/09


何故、今、平和憲法を廃棄するのか

・・・

  しかも将来の日本の安全の鍵を握る「6者協議」が続行されているのに、

その結果も待たず、米軍の、日本、極東、さらにはアジア、太平洋、中東に


至るまでの更なる軍事覇権確立に自衛隊が隷属し、


これにまとわりつくような共同作戦や後方支援の詳細が、

閣議や国会で討議されることもなく

「在日米軍再編――中間報告」として突如発表されたのには驚いた。

  自衛隊はガードマンのごとく米軍基地を警護し、

宅配業者のごとく国内外の米軍基地間の輸送まで引き受けるという。


自衛隊員が哀れである。

それほどまでして守ってもらわねばならぬ「核の傘」とか「日本有事」とは何か。

そして「平和憲法」にいたるまでの人類の進化とは。

・・・

そのため国連憲章も日本国憲法も「国権の発動たる戦争と武力による威嚇ま

たは行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と

定めた。


小泉首相が防衛大学校卒業式の訓辞で「人類の大義」と称した米国のイラク

への一方的な侵略は明らかに国連憲章違反の無法である。

日本国憲法はその前文に「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」と謳い、

第九条二項には「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とまで定めている。



  たまたま私はかねて畏敬していた英国の歴史学者アーノルド・トインビー

氏が公明党生みの親の創価学会名誉会長池田大作氏と対談した記録を読ん

だ。トインビー氏は「戦争は悪です」と断言し、

「国家のために自分の生命を戦争で犠牲にしなければならない良心的義務

は、私にも他の市民にもないと考えています。もし日本が憲法第九条を廃棄

するとしたら、いや、さらによくないことは、廃棄せずにこれに違反すると

したら、それは日本にとって破局的とも言うべき失敗となるでしょう」と語


り、これに池田氏も「現代における生命軽視の風潮を生み出している最大の

ものは戦争です。


戦争は、多くの場合、国家がその利益のために人間の生命を手段化し、

犠牲にするもので、これ以上の罪悪はありません」

「戦争は絶対悪であり、人間生命の尊厳への挑戦です」と同調している。


【今、自民党と手を結ぶ公明党の憲法観を質したい。】

戦前の名提督岡田啓介海軍大将は「武人はその現役中、戦の無かったことを

もって至上の名誉と心得よ」との名言を残した。


日本の有事と在日米軍

・・戦後の日本はこのような海外の国家権益は無く、島国に閉じこもり、

自衛隊は保持しても海外での武力行使は厳禁し、

平和憲法と専守防衛を国是として60年の平和を守り続けてきた。

戦後の有事とは「国土の戦場化」のみである。

  それは日本に届き得る距離にある周辺隣国

―即ち中国、ロシア、南北朝鮮―の4国のいずれかの国が少なくとも10万

の大軍を率いて一方的に日本本土に上陸侵攻して来る時でしかない。

さきに有事法制として立法された「武力攻撃事態」がそれである。

  しかし、常識がある者から見れば、

前記の4隣国にそのような対日侵攻の名分やメリット、能力の無いことは明らかであろう。

今回発表された「在日米軍再編――中間報告」も、

このような4国からの本格的な対日上陸侵攻などには一切触れてもいない。

  国民保護法による国土戦での国民保護を担当するはずの

自衛隊員、警察官、消防員、自治体職員は一体、

どこまで、どのように国土戦とその勝敗、犠牲者等を想定しているのか。

もちろん、私はそのような有事は起こり得ないと確信している。

「武力攻撃事態法」を立法した内閣、国会議員、関係当局者には

国家総動員の覚悟もあったはずである。国土が戦場になると云うのだから。
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