実体のない報告 − イラク軍
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/12/05 18:26 投稿番号: [85255 / 118550]
イラク関係の記事を読んでいて不思議に思うことがよくある。例えばイラク軍関係では、ブッシュくんのいうイラク軍が充実してきて、人数も20万だかとかという数字が出てくる。しかし、実際問題としてイラク軍というとき、俺たちは何を考えるだろうか?そこらへんのイラク人を集めれば、兵力になるわけじゃない。もちろん人間も重要だが、軍としてやっていくには、武器その他の装備が必要だ。次は、12月3日付けのロイターの記事だ。
FEATURE-Deadly dangers and hope in Iraq's new army
(イラク新生軍の命がけの危険と希望)
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/BAK955931.htmイラク兵が覆面をしている写真も面白いが、彼らが家宅捜索などを行うときの装備も本当に軍隊か?というなものだ。出動するときは、装甲なしのニッサンのトラック(荷台で運ばれる)、手にはAK−47ライフル。これが、よく訓練されている方のイラク部隊の装備だ。この記事で感じられることは、要するに米兵の死傷者を少なくするための先兵対としてイラク人が使われている姿だ。記事の最後の方のコメントは面白い。「いい兵舎があるし、食事も出る。ポケットにカネだってある。」
そもそも根本的な問題として、米軍はイラク人を信頼して、イラク軍兵士として育成し、軍隊としての十分な兵器、装備を供与できるのだろうか?また経済的にも、そんなことをするほどの余力があるのだろうか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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