Re: 右翼は嘘をつかないのか?
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/12/04 17:52 投稿番号: [85217 / 118550]
>むろん右翼も嘘をつく。しかし右翼の嘘はすぐ暴露されてしまう。
「大きな嘘ほどバレない」と喝破したのは、ナチスのゲッペルスですが、大組織や大メディアの嘘は、それがどれほど荒唐無稽でも、なかなかバレないものです。だから、一番バレにくいのが「国家(政府)の嘘」だと言うことになります。
そこで、この「嘘の法則」を良く知っている国民は、政府の言動に対して懐疑的な視点を失わず、成熟したメディア環境にあれば、メディアは政府への批判とチェックを怠りません。
米国のメディアは日本のメディアに比較したとき、やはり成熟度は上だと思います。その米国メディアが厳しいのは「右寄りの意見」に対してではなく、「政府の言動」に対してでしょう。
共産主義政権の嘘が、自国でバレにくいのも、やはりそれが「政府の嘘」だからです。おまけに共産圏ではメディア環境が、致命的に未成熟です(…ということは、逆にプロパガンダも幼稚だということですね)。
右翼の嘘も、左翼の嘘も、背景に政府という巨大組織がなければ、人々はそう簡単に騙されません。一番問題なのは、共産主義国家であっても資本主義国家であっても「政府がつく嘘」なのだということです。
共産主義政権の政府が自国民に(大きな)嘘をついていることを知れば、「自国政府は大丈夫なのか?」と見直すのが健全な批判精神です。共産主義政権は私たち外国の国民を騙せるほど狡猾じゃありませんから、彼らの嘘は私たちに害を及ぼしません。
それにひきかえ自国政府のつく嘘は、私たちに直接害を及ぼします。そして国民の厳しいチェックをそらすために、外国政府を、自国の批判勢力と同一視させ、その外国政府が「嘘つき」であることを以て、国内の批判勢力も「嘘つき」であると思わせるよう画策します。
「左翼(政権)は嘘つきだ」が、「国内の政府批判勢力は左翼(思想)だから、やはり嘘つきだ」となり、「だから自国政府は潔白だ」へと繋がるわけです。そうして、民主主義の根本たる健全な批判精神が失われてゆき、独裁戦時体制に移行していきます。
メディア環境が、ある程度成熟した米国では、それだけプロパガンダも狡猾になりますが、逆に批判精神も旺盛です。あなたは、それを「左寄り」と言いますが、私はそれでバランスがとれているのだと考えています。自国政府への批判的記事を「偏向」として排除すれば、右翼の人々が常々非難している、官僚的共産主義独裁体制に近づくことになります。それは「赤色革命」を望む左翼革命家たちを喜ばせるだけではないのでしょうか?
「大きな嘘ほどバレない」と喝破したのは、ナチスのゲッペルスですが、大組織や大メディアの嘘は、それがどれほど荒唐無稽でも、なかなかバレないものです。だから、一番バレにくいのが「国家(政府)の嘘」だと言うことになります。
そこで、この「嘘の法則」を良く知っている国民は、政府の言動に対して懐疑的な視点を失わず、成熟したメディア環境にあれば、メディアは政府への批判とチェックを怠りません。
米国のメディアは日本のメディアに比較したとき、やはり成熟度は上だと思います。その米国メディアが厳しいのは「右寄りの意見」に対してではなく、「政府の言動」に対してでしょう。
共産主義政権の嘘が、自国でバレにくいのも、やはりそれが「政府の嘘」だからです。おまけに共産圏ではメディア環境が、致命的に未成熟です(…ということは、逆にプロパガンダも幼稚だということですね)。
右翼の嘘も、左翼の嘘も、背景に政府という巨大組織がなければ、人々はそう簡単に騙されません。一番問題なのは、共産主義国家であっても資本主義国家であっても「政府がつく嘘」なのだということです。
共産主義政権の政府が自国民に(大きな)嘘をついていることを知れば、「自国政府は大丈夫なのか?」と見直すのが健全な批判精神です。共産主義政権は私たち外国の国民を騙せるほど狡猾じゃありませんから、彼らの嘘は私たちに害を及ぼしません。
それにひきかえ自国政府のつく嘘は、私たちに直接害を及ぼします。そして国民の厳しいチェックをそらすために、外国政府を、自国の批判勢力と同一視させ、その外国政府が「嘘つき」であることを以て、国内の批判勢力も「嘘つき」であると思わせるよう画策します。
「左翼(政権)は嘘つきだ」が、「国内の政府批判勢力は左翼(思想)だから、やはり嘘つきだ」となり、「だから自国政府は潔白だ」へと繋がるわけです。そうして、民主主義の根本たる健全な批判精神が失われてゆき、独裁戦時体制に移行していきます。
メディア環境が、ある程度成熟した米国では、それだけプロパガンダも狡猾になりますが、逆に批判精神も旺盛です。あなたは、それを「左寄り」と言いますが、私はそれでバランスがとれているのだと考えています。自国政府への批判的記事を「偏向」として排除すれば、右翼の人々が常々非難している、官僚的共産主義独裁体制に近づくことになります。それは「赤色革命」を望む左翼革命家たちを喜ばせるだけではないのでしょうか?
これは メッセージ 85207 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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