対イラク武力行使

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メディア偏向報道の例 その2

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/12/03 14:46 投稿番号: [85162 / 118550]
先日イラクへ状況観察にでかけた民主党の議員、ジョセフリーバーマン氏が、記者会見でイラクの状態は以前に比べて非常に向上しており良い状況になっていると発表した。しかし彼のこの会見の模様はアメリカの主流メディアではほとんど取り上げられていない。

それに比べて退役軍人のマーサ議員の米軍は完全に崩壊しているという意見はあらゆる場所で大々的に報道された。議員の格からいえばリーバーマン氏のほうがずっと上だし、元民主党の副大統領候補にまでなったひとで、彼の発言のほうが重要視されるべきだ。

しかしリーバーマン氏の意見はアメリカの主流メディアの偏見にそぐわないものであることから、完全に無視されているわけだ。

イラク駐留しているアメリカ兵や、イラクから帰還したアメリカ兵が口を揃えていうことは、イラクの状態はメディアが報道するほど悲観的なものではないということだ。アメリカ軍の士気が落ちているとか、脱走兵が多いとか、志願兵が足りないとかいう報道には非常な誤りがあると兵士たちは口々に語る。同胞の死ばかりが注目され、報道陣はアメリカ兵の死をうれしそうに数えるばかりで、アメリカ兵やイラク兵によってイラクの状態がどれほど良くなっているかという事実には全く注目しない。アメリカ兵の間ではこのような不公平な偏った報道ぶりに激しい不満を投げかけている。

私は自分の部隊の仲間たちをいっぺんに十数人失った隊の兵士らの話を読んだが、彼等は確かに同胞の死を悲しんではいるが、絶望状態になどなっていないし、犠牲になった同胞のためにもこの戦争は最後までやり遂げなければならないとし、自分達の功績に関して誇りをもちイラクの将来に楽観的な希望を持ち続けている。

しかしこういう話はアメリカの主流メディアは絶対に報道しない。彼等はイラクが失敗することで、ブッシュを攻撃し、共和党の多数議席を少しでも減らしてアメリカの民主党の政権にもどしたいという目的があるからね。

日本のメディアはアメリカのメディアの報道をそのまま翻訳して独自の調査もせずに受け売り報道をしている。だからアメリカの事情をよく知らない日本の人たちがイラク戦争を完全に誤解するのも仕方のないことなのだろう。
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