イラク融和への第一歩?(補足)
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/11/26 19:44 投稿番号: [84926 / 118550]
イラクにはさまざまな勢力があり、このまま融和して貰っては困ると思う勢力もある。もっぱら金儲け最優先の元CIAお抱えのチャラビくんとか、フセイン時代が忘れられないスンニ派強硬派とか。しかし、記事を読む限り、今回のカイロ会議はイラク諸勢力の実質的な話し合いとしてけっこう意味があったようだ。
いずれにしても、バカ丸出しと思うのは、これまでの歴史を無視して、選挙のタイムテーブルなどをつくり、イラクに強いてきた米国だろう。どう見ても、宗派や民族で虐げた側と虐げられた側が共存していた国だ。その間には、虐殺まで行われている。両者が融和し、国としてやっていくには、とことん話し合ってどこに妥協点があるのかを探るしか方法がないだろう。そのためには、長い時間が必要だと思う。それも米国という占領目的の国を介在しないでの直接対話が。
もしブッシュが賢い指導者なら、彼らがじっくりと話し合う時間と場所を作ってあげることだろう。そして、現在のイラク内務省による暗殺行動を米軍の力で止めさせることだ。道筋さえ出来れば、ザルカウィ・グループはスンニ派武装勢力が対処するだろう。Coleさんの紹介記事を読む限り、米国が、これらのこと以外に出来ることはもう存在しないのは明らかではないか、と俺は思うけど。
これは メッセージ 84925 (masajuly2001 さん)への返信です.
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