スピカさんへ:「歴史における個人の役割」
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/31 00:16 投稿番号: [83643 / 118550]
>酒井啓子さんはですねえ、ふっふっふ、やっぱりご結婚なさってましたよー。
うっ、ちょっちショックです。
、、、なんでショックなんだろう、、、、
>ホアン・コールは投票前からずっと「憲法草案は(たとえ不正を行ってでも)
>通過するに決まってる」「通過が決まってるのにまだスンニ派は選挙参加を
>呼びかけてる、無駄なのに」と書いてました。
歴史を創出するのは、知識人の予想ではなく、人々の営みによってです。
こういう訳知り顔の知識人の予想なるものを、私は好みません。
無駄かどうかは、誰にも分からなかったのです。
米軍の空爆で瓦礫と化したアンバール県で反対票が97%というのは、
アラブ・スンナの一般住民の必死の訴えと受け止めています。
私の場合、今回のアンバール県への『掃討作戦』にばかり気を取られて、
アンバール県での三分の二以上の反対票を阻止する為ではないかと
思ってしまったのですが、これは間違いだったと今では思っています。
アンバール県での三分の二以上の反対票を阻止することなんて、
そもそも不可能なことだったのだと後で考え直しました。
あのファルージャやラマディがある県ですからね。
むしろ、「三県以上で」という観点から問題だったのは、
他の県だったのだと後から思いました。
私は、イラクの現実を全然理解できていないということがよく分かりました。
フセイン大統領の出身地であるティクリートのあるサラハッディン県も同様で、
問題だったのは、シーア派やクルドと混住する県だったのですね。
そういう県で、シーア派やクルドの人々にも、連邦制がイラクの分裂をもたらす
ものだと、訴えかけ、そう考える人をいかに増やしていくかということこそが、
本当の課題だったのだと考え直しました。
それと、私は個人的にはバグダッドでの反対票にも期待していました。
五百万都市バグダッドの内、サドルシティは、二百万人もいます。
だから、サドル師が本気で反対票を訴えれば、アラブ・スンナの反対票と
併せれば、三分の二を超えることも不可能ではないのではないかと。
しかし、この問題でサドル師は煮え切らなかったですね。
「その件では、○○師に聞いてくれ」という態度だったと聞いています。
う〜ん、賛成を呼びかけているシスターニ師と真っ向から反対したくはなかった
ということでしょうか。
12月15日の総選挙で、シーア派統一名簿で、自派の議員数を多く獲得する為の
政治的取り引きをしたとか、、、
私になど分かる筈がありませんけどね、、
でも、総選挙後、アラブ・スンナとの共闘という方針も述べているし、
しかし、他方、スンニ派武装勢力との武力衝突というニュースも入ってきている
し、
シスターニ師は、今回は、「統一イラク同盟」を支持しないそうですが、
何故なのか、、、「政治的静謐主義」に回帰するということか、
そもそもシスターニ師は、どうやって外国軍撤退を実現しようと思っているのか
、、、ということで、分からないことだらけなんですけどね、、、
うっ、ちょっちショックです。
、、、なんでショックなんだろう、、、、
>ホアン・コールは投票前からずっと「憲法草案は(たとえ不正を行ってでも)
>通過するに決まってる」「通過が決まってるのにまだスンニ派は選挙参加を
>呼びかけてる、無駄なのに」と書いてました。
歴史を創出するのは、知識人の予想ではなく、人々の営みによってです。
こういう訳知り顔の知識人の予想なるものを、私は好みません。
無駄かどうかは、誰にも分からなかったのです。
米軍の空爆で瓦礫と化したアンバール県で反対票が97%というのは、
アラブ・スンナの一般住民の必死の訴えと受け止めています。
私の場合、今回のアンバール県への『掃討作戦』にばかり気を取られて、
アンバール県での三分の二以上の反対票を阻止する為ではないかと
思ってしまったのですが、これは間違いだったと今では思っています。
アンバール県での三分の二以上の反対票を阻止することなんて、
そもそも不可能なことだったのだと後で考え直しました。
あのファルージャやラマディがある県ですからね。
むしろ、「三県以上で」という観点から問題だったのは、
他の県だったのだと後から思いました。
私は、イラクの現実を全然理解できていないということがよく分かりました。
フセイン大統領の出身地であるティクリートのあるサラハッディン県も同様で、
問題だったのは、シーア派やクルドと混住する県だったのですね。
そういう県で、シーア派やクルドの人々にも、連邦制がイラクの分裂をもたらす
ものだと、訴えかけ、そう考える人をいかに増やしていくかということこそが、
本当の課題だったのだと考え直しました。
それと、私は個人的にはバグダッドでの反対票にも期待していました。
五百万都市バグダッドの内、サドルシティは、二百万人もいます。
だから、サドル師が本気で反対票を訴えれば、アラブ・スンナの反対票と
併せれば、三分の二を超えることも不可能ではないのではないかと。
しかし、この問題でサドル師は煮え切らなかったですね。
「その件では、○○師に聞いてくれ」という態度だったと聞いています。
う〜ん、賛成を呼びかけているシスターニ師と真っ向から反対したくはなかった
ということでしょうか。
12月15日の総選挙で、シーア派統一名簿で、自派の議員数を多く獲得する為の
政治的取り引きをしたとか、、、
私になど分かる筈がありませんけどね、、
でも、総選挙後、アラブ・スンナとの共闘という方針も述べているし、
しかし、他方、スンニ派武装勢力との武力衝突というニュースも入ってきている
し、
シスターニ師は、今回は、「統一イラク同盟」を支持しないそうですが、
何故なのか、、、「政治的静謐主義」に回帰するということか、
そもそもシスターニ師は、どうやって外国軍撤退を実現しようと思っているのか
、、、ということで、分からないことだらけなんですけどね、、、
これは メッセージ 83461 (spica_022 さん)への返信です.
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