Re: 次期総理大臣を読む…意味がないよ 3
投稿者: moriya99 投稿日時: 2005/10/30 16:23 投稿番号: [83611 / 118550]
さらに、国連をどう読むか。
国連も曲がり角にきている。国連を錦の御旗にして、やって行けるか。
どうも、ノーですよ。
日本の場合、特に自衛の場合、国連が全面的にあてにできないという問題が出ている。中国が常任理事国であることが問題なんですね。
国連がどんなにベターとする案を出し、日本を理解してくれても、中国が反対すれば、機能しない。中国は、どうも、自分の力を過信した結果の失政の多い国だ。それも考慮に入れておかないといけない。現在の経済の成長も、実は、中国の判断の確かさで成り立っているものじゃない。アメリカがコントロールしているからだ。トウ小平をアメリカの軍門に下らせた結果、進んできたものだ。だが、中国がそれをどの程度、理解しているか。中国がそれをブレなく理解していれば、あるいは、イラク攻撃はなかったも知れない。アメリカはイラク問題の解決に、他の方法を採用した可能性も大きいのだわ。
中国への対処を、しっかりした国家観をもった人が対処していかないと、危ない。
これまでのような馴れ合い外交の時代は過ぎた。
この問題を考えても、これまでの人脈など返って危ないかも知れない。過去の失敗をひきづった人かも知れないし、あるいは、過去の親交、良好な関係がシガラミになって、困ることが多いかも知れない。中国に懐柔作戦、温厚路線をとるにしても、新しい酒は新しい皮袋に…、という知恵がいる時期かも知れない。それに、誰が、どんな質の中国パイプをもっているかも、問題ですけど、それが詳細に分かるだけの情報がない。福田氏のことなども、今、一つですね。
次期総理は誰にするか、選択肢の分かれ目になりますね。
中国問題は、目先をみるか、長期的な日本の進路をみるかによって、180度、代わってきますよ。
ま、靖国参拝問題をみても、中国に目先の媚びを売らない、という進路は見えていますけど、それでも単純じゃない。当面、大筋では譲らない構えでも、目先は穏当化を図る必要があるかないか。ない、と思いますけどね。駄々をこねる子供に甘い対応は禁物…。だが必要な助けは、無視してはいけない。
これは メッセージ 83610 (moriya99 さん)への返信です.
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