「ファルージャ 戦いから一年」土井敏邦
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/28 06:32 投稿番号: [83514 / 118550]
広河隆一氏が編集長を務める「DAYS JAPAN」11月号に掲載されている
土井敏邦氏の記事を紹介します。
2004年4月の米軍の第一次ファルージャ侵攻では、住民に死者731人、
負傷者2847人の被害を出した。(ファルージャ総合病院の統計)
しかし、2004年11月の第二次ファルージャ侵攻の被害の実態は
一年が経つ現在もまだ不明である。
米軍がファルージャを占領した直後、イラク暫定政府側は
「死者2085人」と発表した。
英BBC放送は、イラク赤新月社の推定として犠牲者6000人という数を
挙げている。
攻撃開始から8日後、イラク暫定政府の内務長官は、
「ファルージャで殺害された武装勢力1200人のうち外国人は24人しかおらず、
戦闘員全体でも4〜6%に過ぎなかった」ことを認めた。
11月13日、モスク内で海兵隊兵士が瀕死のイラク人を射殺するシーン。
米軍側は「これは異常な一兵士による特殊な事件」と釈明。
アルジャジーラは、
「特殊で突出した事件ではなく、数多い例の中で偶然カメラが捕えた唯一の事件」
<アルジャジーラがネット上に公表している取材結果>
11月15日、ある米軍軍曹(24歳)
「私も同じようにその反乱分子を撃っていたと思う。
やつらは信用できないから。
撃った米兵は調査を受ける必要などない。
何も悪いことはしていないのだから」
11月21日、海兵隊の歩兵中隊司令官
「敵は、女性の服をまとうこともあり、死んだふりをすることもある。
だから動くものすべてを撃て」と部下に訓示した。
ある従軍カメラマンは、小隊長の一人が自爆攻撃の恐怖などから
「”二重の蛇口”を閉めろ、つまり撃って倒れたすべての相手の身体に、
とどめのための二発の銃弾を撃ち込むように」と部下に促したと証言した。
ファルージャ侵攻前夜、米軍の上層部から部隊に
「路上に15歳から50歳までの男性を発見して、もし自分が危険にさらされると
感じたら、武器を所持していようがいまいが、誰でも銃弾を撃ちこめ」という
命令が下った。
海兵隊兵士の一人が上官の軍曹に「どういうことか」と質問すると、
上官からは「もし路上で戦える年齢の男を見たら、殺せ」という答えが
返ってきたという。
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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