Re: 隷米政策第一号アメリカ牛肉輸入解禁?
投稿者: roppongihorizu 投稿日時: 2005/10/14 19:35 投稿番号: [82743 / 118550]
こんばんは。
*********************
このレスで打ち止めにしましょうね(^^;)。
*********************
了解しました。
********************
市場に任せるといった途端にこのような反応が出るというのは、六本木さんは「市場性悪」説に立っておられるのでしょう
********************
人間に対しては性悪説を支持しますが市場に関しては取りません。むしろその逆です。今の仕事もむしろアメリカ牛解禁してくれたほうが嬉しい位の立場です。しかしそういった個人的な立場とは全く切り離して述べているつもりです。
******************
市場という「現場」にこそ本当の消費者ニーズが現れるという立場です。ここから先は市場に関する哲学の相違なので議論しても歩み寄りは無理でしょうね。
*******************
持論なのでとやかく言うつもりは無いと思ったのであえてこれには触れませんでしたが、考え方の王道を外してると感じてます。(輸入牛解禁に伴う和牛の引き下げ論)
思うに外している原因として考えられるのは自由貿易という観点の欠如だと感じてます。
検疫制度は自国内の安全の確保、関税制度は国内産業の保護という観点から設けられてます。これは基本的には万国共通の思想です。これは共産圏、自由主義圏等問いません。これが貿易上のベースとなる思想です。
それに加えてアメリカは思想の源である英国と同じ自由主義貿易を旗印にしているわけです。これは国家による介入は行わないのが原則です。(警察の民事不介入みたいなもんです)
アメリカはこの思想を掲げながら原則破りした事を問題にしてるのです。
今回の解禁に際しまともにWTOに提訴した場合、日本が敗訴する可能性は決して低くなかったと思います。
対して日本側にも責任はあります。幾度か解禁するような口約束かどうか知りませんが解禁を思わせぶるような素振りを見せた事は非難されて当然でしょう。
とここまで言っても市場原理を優先するkomorinoojiichama さんには水掛け論で終わると感じるだろうから以下が本番(笑)
和牛の市場価格を下げる方法論としてkomorinoojiichama さんの持論は王道をはずしてるのは手法が貿易慣習を無視してるからです。
牛肉の関税率は40%弱です。これはもう無茶苦茶な関税率と言っても構いません。自由化に伴い高関税率を課す事によって和牛との価格の乖離を抑えているのです。それでも和牛の方が高いのは牛の飼育の方法が日米全く違う事によるものが大きいと思います(霜降りなんてのは日本と種牛持ち込んで豪州から逆輸入してる特別なオージービーフ位なもんですよ)。
アメリカがやるべきことはですね、WTOに提訴して日本の高関税率の撤廃を要求するのが本筋です。
仮に高関税率が撤廃された場合、和牛と輸入牛肉のマーケットプライスの乖離が開きすぎますから競争原理が働きます。
国産品のマーケットプライスの引き下げ効果を狙う手法としては関税率の引き下げをするのが王道です。(勿論輸入品とバッティングした場合の話です)
では長い事お付き合い有難う御座いました。
*********************
このレスで打ち止めにしましょうね(^^;)。
*********************
了解しました。
********************
市場に任せるといった途端にこのような反応が出るというのは、六本木さんは「市場性悪」説に立っておられるのでしょう
********************
人間に対しては性悪説を支持しますが市場に関しては取りません。むしろその逆です。今の仕事もむしろアメリカ牛解禁してくれたほうが嬉しい位の立場です。しかしそういった個人的な立場とは全く切り離して述べているつもりです。
******************
市場という「現場」にこそ本当の消費者ニーズが現れるという立場です。ここから先は市場に関する哲学の相違なので議論しても歩み寄りは無理でしょうね。
*******************
持論なのでとやかく言うつもりは無いと思ったのであえてこれには触れませんでしたが、考え方の王道を外してると感じてます。(輸入牛解禁に伴う和牛の引き下げ論)
思うに外している原因として考えられるのは自由貿易という観点の欠如だと感じてます。
検疫制度は自国内の安全の確保、関税制度は国内産業の保護という観点から設けられてます。これは基本的には万国共通の思想です。これは共産圏、自由主義圏等問いません。これが貿易上のベースとなる思想です。
それに加えてアメリカは思想の源である英国と同じ自由主義貿易を旗印にしているわけです。これは国家による介入は行わないのが原則です。(警察の民事不介入みたいなもんです)
アメリカはこの思想を掲げながら原則破りした事を問題にしてるのです。
今回の解禁に際しまともにWTOに提訴した場合、日本が敗訴する可能性は決して低くなかったと思います。
対して日本側にも責任はあります。幾度か解禁するような口約束かどうか知りませんが解禁を思わせぶるような素振りを見せた事は非難されて当然でしょう。
とここまで言っても市場原理を優先するkomorinoojiichama さんには水掛け論で終わると感じるだろうから以下が本番(笑)
和牛の市場価格を下げる方法論としてkomorinoojiichama さんの持論は王道をはずしてるのは手法が貿易慣習を無視してるからです。
牛肉の関税率は40%弱です。これはもう無茶苦茶な関税率と言っても構いません。自由化に伴い高関税率を課す事によって和牛との価格の乖離を抑えているのです。それでも和牛の方が高いのは牛の飼育の方法が日米全く違う事によるものが大きいと思います(霜降りなんてのは日本と種牛持ち込んで豪州から逆輸入してる特別なオージービーフ位なもんですよ)。
アメリカがやるべきことはですね、WTOに提訴して日本の高関税率の撤廃を要求するのが本筋です。
仮に高関税率が撤廃された場合、和牛と輸入牛肉のマーケットプライスの乖離が開きすぎますから競争原理が働きます。
国産品のマーケットプライスの引き下げ効果を狙う手法としては関税率の引き下げをするのが王道です。(勿論輸入品とバッティングした場合の話です)
では長い事お付き合い有難う御座いました。
これは メッセージ 82726 (komorinoojiichama さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/82743.html