2>イラクの民主主義について根本的な疑問
投稿者: revolver_1945 投稿日時: 2005/10/09 01:27 投稿番号: [82120 / 118550]
今晩は、妹之山商店街さん。
> 今回の選挙に対して、
> ・スンニ派主要政党
> ・イスラム聖職者協会
> ・スンニ派武装勢力のいくつか
>
>
彼らは、
> ・有権者登録を行い
>
> (略)
>
>
無駄な努力ということでしょうか?
>
>
彼らの必死の取り組みを罵倒していますね。
現地の反米レジスタンス勢力が、闘争手段として選挙に参加する方法を検討し
ていても、それを非難する気はないつもりです。
おそらく彼らにとっては、利用できるなら選挙も利用しようと思っているだけ
で、選挙を自己目的化はしていないと想像します。一方で、武装闘争も選択肢
から外してはいないでしょう。
私が、批判したいのは、占領下での選挙を「民主主義」だと思っていたり、最
良のものだと考えている人たちです。
> 民主主義とは、与えられるものではありません。
> 勝ち取るものです。
その点に関して、異存はありません。「民主主義」を唱えることは生易しいこ
とではないのだということを、人はもう少し認識すべきだと思う。
> 選挙も万能ではありません。
> 特に今回のように、選挙数日前に選挙のルールを簡単に変えてしまうような
> 議会です。
> それでも、非暴力的な民主主義的なルールに則った取り組みは尊いと
> 私は思います。
強要された自白が証拠として有効でないように、他国の武力干渉の下で行なわ
れた選挙は、「民主主義」としての有効性に、大いに疑問があります。
私は、「民主主義」を否定しているわけではない。アメリカが、「民主主義」
と称してイラクでやっていることが、デタラメで不当なものであるということ
を、先ずもって、認識しておかなければならないと考えています。
そういう認識を前提にしたうえで、それでは、占領軍とどう戦っていくのかを
考えるべきだと思っています。これは、実際に現地で、米英と戦っているイラ
ク人たちが決めることでしょう。傀儡政権が実施する国民投票に参加するのか、
妨害するのか、イラクの独立にとって、もっとも有効であるのはどちらなのか、
彼らは今必死に考えていることと思いますが…?
これは メッセージ 81951 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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