対イラク武力行使

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かかしさんへ②:憲法草案国民投票の成功を

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/06 04:30 投稿番号: [81736 / 118550]
スンニ派は、今回の選挙には、一丸となって有権者登録を行い
反対票を投じること。
これが、ほぼスンニ派全体の戦略です。
これを実現する為には、選挙を攻撃してくるアルカイダ系と
スンニ派地元武装勢力は既に戦っているのです。

今回はスンニ派地元武装勢力は、明確に選挙を守る側です。
一人でも多くの反対票を投じてもらわねばならないのですから。
だから選挙を攻撃から必死で守ると思います。

であるならば
少なくとも、スンニ派地元武装勢力がヘゲモニーを持つ地域では
米軍は何もしなくてもよいのではないですか?
アルカイダ系とは、スンニ派地元武装勢力が必死で戦ってくれるのですから。

もしアメリカが選挙の成功を目指すのなら
スンニ派とアメリカと利害が一致しているのではないですか。

米軍にとっても死傷者が減る訳ですから良い話ではないのでしょうか?

スンニ派武装勢力の実態構成について私はよく分かりません。
民族派と宗教派が半々と自称はしています。

大中小さまざまのレベルの抵抗組織があると思います。

今回の選挙はスンニ派武装勢力にとっても試金石になるのだと思っています。
選挙を守る側に立つのか、それとも選挙を攻撃する側に立つのか。



米CNNのJENNIFER ECCLESTON記者のレポート(10/4)
「カラビラ東部で武装勢力が応戦してきます。
武装勢力の天国と呼ばれるこの地域で銃撃戦が続いていますが
海兵隊はなかなか前進できません。
戦車も出動し、攻撃です。
海兵隊の砲撃後、出てきたのは市民でした。
兵士はショックを受けています。
痛みに苦しむ人。
母親、父親、そして子供が建物が破壊され、その破片が当たりました。
海兵隊は怪我の手当てに当たり、住民を避難させます。
銃撃戦の恐怖にじっと耐えていた人々。
そこに米軍の砲弾が撃ち込まれたのです。
『ここは戦場ではなく住宅地なので罪のない市民が巻き込まれてつらい』」

こんな悲劇を起こすことを止めようと思えば止められるのではないですか?
一事件だけを取り上げて、それが全てだとはもちろん言いませんが。

戦車が家屋に砲撃し、その家屋周辺から出てきたのは女性、子供、老人であった
ことに米軍兵士はショックを受けたそうですが、それは人間的な感性です。


イラクは部族社会です。
百万人を超える大都市なら外国人勢力も紛れ込むことも可能でしょうが
こんな地方の小都市などに部外者が入って来ただけで直ちに判別されて
しまいます。
部族は武装しています。
一都市の武力で足りなければ、近隣の部族に援軍を頼めます。
つまり、地方小都市にいる武装勢力とは、地元住民に支持された武装勢力だと
思われます。
彼らは選挙を必死で成功させなければならない側です。
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