「イラクの武装組織 対立が表面化」朝日②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/01 01:37 投稿番号: [81436 / 118550]
問題は、「米軍はこの分裂を好機ととらえ、攻勢を強めている」という
ことですね。
軍事力学上は、そういうことになるのでしょうが、
スンニ派地元武装勢力は、
「投票人名簿への登録と反対投票を投じるよう呼びかけている」んですよ。
これは、全く民主主義のルールに則っています。
民主主義のルールからいって、これを否定することはできません。
アメリカは、「民主主義の拡大」を訴えてきたのではないのですか?
選挙に一人でも投票に行ってもらわねばならないスンニ派。
そういうスンニ派は、選挙を攻撃から守らねばならないのです。
そういうスンニ派地域で米軍は、掃討作戦を行っています。
これは一体、何なんですか?
アメリカは選挙を妨害しようとしているのですか?
選挙を否定し、攻撃を加えるアルカイダ系だけを、米軍が攻撃しているのなら
私は、そういう米軍の選挙を守る攻撃なら支持します。
しかし、現実には、スンニ派住民地域で、掃討作戦を行い、
現地住民を拘束したりしています。
当然、現地住民は、避難したりしています。
選挙まで、あとたったの半月なんですよ。
これでは、スンニ派は、選挙活動もできなければ、
投票にも行けないではないですか。
米軍がやっていることの客観的意味は、選挙妨害という意味も持ちます。
たとえ、米軍の目的が、そうであるか否かにかかわらず、
結果的には、スンニ派の選挙・投票への妨害になります。
違いますか?
むしろ、米軍の目的は、
憲法草案国民投票への、スンニ派の反対投票により、
憲法草案が否決されることを阻止する為だ。
という方が、理屈は通るのではないですか。
一言で、スンニ派といっても、
中には、賛成の人々もいるだろうし、
ボイコットが正しいと考える人々もいるでしょう。
それは、非暴力的な民主主義的な意見表明なら、全く自由です。
しかし、多数派のスンニ派は、反対投票を投じようとしていると思っています。
しかも、憲法草案に反対しているのは、スンニ派だけではありません。
シーア派のサドル派は、明確に憲法草案に反対しています。
トルコマン人、アッシリア人、クルド人の中にも、
反対している人々もいます。
<三州(県)以上で、三分の二以上の反対があれば、無効>
という事態になる可能性は低くはないと言えると思っています。
民主主義的な選挙であればあるほど、その可能性は高くなります。
そうであるからこそ、スンニ派地域への掃討作戦が続き、
更には、サドル派とのトラブルが、最近生じてきている。
これが、私のポジティブな見解です。
ただ、その証明には、客観的根拠は強くはないですね。
もっと、色々な状況を明らかにせねば、
説得力が高くはないとは思いますが、、、
追記
スンニ派の有力政党イラク・イスラム党へ米軍が家宅捜査を行ったそうだ。
これもまた、上記の流れの一環とも解釈し得る。
ことですね。
軍事力学上は、そういうことになるのでしょうが、
スンニ派地元武装勢力は、
「投票人名簿への登録と反対投票を投じるよう呼びかけている」んですよ。
これは、全く民主主義のルールに則っています。
民主主義のルールからいって、これを否定することはできません。
アメリカは、「民主主義の拡大」を訴えてきたのではないのですか?
選挙に一人でも投票に行ってもらわねばならないスンニ派。
そういうスンニ派は、選挙を攻撃から守らねばならないのです。
そういうスンニ派地域で米軍は、掃討作戦を行っています。
これは一体、何なんですか?
アメリカは選挙を妨害しようとしているのですか?
選挙を否定し、攻撃を加えるアルカイダ系だけを、米軍が攻撃しているのなら
私は、そういう米軍の選挙を守る攻撃なら支持します。
しかし、現実には、スンニ派住民地域で、掃討作戦を行い、
現地住民を拘束したりしています。
当然、現地住民は、避難したりしています。
選挙まで、あとたったの半月なんですよ。
これでは、スンニ派は、選挙活動もできなければ、
投票にも行けないではないですか。
米軍がやっていることの客観的意味は、選挙妨害という意味も持ちます。
たとえ、米軍の目的が、そうであるか否かにかかわらず、
結果的には、スンニ派の選挙・投票への妨害になります。
違いますか?
むしろ、米軍の目的は、
憲法草案国民投票への、スンニ派の反対投票により、
憲法草案が否決されることを阻止する為だ。
という方が、理屈は通るのではないですか。
一言で、スンニ派といっても、
中には、賛成の人々もいるだろうし、
ボイコットが正しいと考える人々もいるでしょう。
それは、非暴力的な民主主義的な意見表明なら、全く自由です。
しかし、多数派のスンニ派は、反対投票を投じようとしていると思っています。
しかも、憲法草案に反対しているのは、スンニ派だけではありません。
シーア派のサドル派は、明確に憲法草案に反対しています。
トルコマン人、アッシリア人、クルド人の中にも、
反対している人々もいます。
<三州(県)以上で、三分の二以上の反対があれば、無効>
という事態になる可能性は低くはないと言えると思っています。
民主主義的な選挙であればあるほど、その可能性は高くなります。
そうであるからこそ、スンニ派地域への掃討作戦が続き、
更には、サドル派とのトラブルが、最近生じてきている。
これが、私のポジティブな見解です。
ただ、その証明には、客観的根拠は強くはないですね。
もっと、色々な状況を明らかにせねば、
説得力が高くはないとは思いますが、、、
追記
スンニ派の有力政党イラク・イスラム党へ米軍が家宅捜査を行ったそうだ。
これもまた、上記の流れの一環とも解釈し得る。
これは メッセージ 81435 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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