対イラク武力行使

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>>パピヨンさんへ

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/09/05 19:42 投稿番号: [79263 / 118550]
>フセイン政権と利害の対立がある米国は、イラクの脅威度を客観的に判断できるでしょうか?
  もし、米国にそれができるのであれば、逆にフセイン政権と一部で利害を共有するフランスや
  ロシアに、それが出来ないと言うのはおかしいんじゃありませんか?


そうは言ってませんが。
米国は9・11テロの前からイラクを危険だと思っていたし、フランスやロシアはフセイン政権下の
イラクに利権を持っていました。

どちらも、全く関係ない国の視点とは違ってきます。


>>こういう国が米国の痛みや米国民の不安など半分もわかるはずがない。

>それらの国民に対する、悪質この上ない侮辱ですね。反論するのも汚らわしいので
  (だから前回は言及しなかったのに…)、反証として、著名なヨーロッパ人の記述を
  紹介するにとどめます。下記はオランダ人、カレル・ウォルフレンの著書からの引用です。


こういう人もいた、ああいう人もいたという話をしているわけではありません。
あなたが何と言おうと、フランスやロシア、中国などの国民が、米国と同程度に
9・11テロの衝撃を受け止めるわけはないのです。


>>自由が世界に浸透するのは歴史の必然です、そうでないと、科学技術が発達し、
   正体不明の大規模攻撃が可能になる時代には人類社会の安定を確保できません。

>自由が浸透し、管理と統制が緩めば、ますます正体不明の大規模攻撃が容易になります。
  犯罪の抑止は、自由の抑圧と裏表の関係なんですよ。「絶対自由」も「絶対安全」も幻想です。
  社会はその両者のバランスをとりながら進歩するのです。


また、勘違いしていますよ。
これは国内のチマチマしたテロの話ではなく国際間の大規模テロの話です。
通常の爆弾とは違って、生物・化学兵器や小型核爆弾などの製造は施設も関わる人間の数も大規模に
なりますから国が捜査をすれば摘発しやすい。
だが、国自体がそれを秘密裏に製造して、正体を明かすことなく使用できる状況が問題なのです。
しかも、フセインはそれを堂々と新聞などを通じて公言していたわけですからね。


>>政府を批判しただけで虐殺される、こういう国を恐怖独裁国家というのです。

>反政府運動の指導者を粛正する習慣は、どこの国にもあります。60年代〜70年代
  にCIAが暗殺してきた、米国の反政府運動家が何人も居ますよ。それも現時点で発覚し
  ている範囲でです。もちろん、そうした粛正を肯定するつもりはありませんが、
  それが「恐怖独裁国家」の定義なら、世界中「恐怖独裁国家」だらけです。


米国でブッシュ政権を非難しても虐殺されることはありませんよ。
メディアが堂々とやっているではありませんか。

>>サダム・フセイン語録と題して数々の敵対的発言が掲載されています。

>敵対的発言をしただけで、武力攻撃される、そういう国を「恐怖独裁帝国」と言うんじゃありませんか?


敵対的発言をしただけでは、通常は戦争にはなりませんね。
やれば、相手もお終いですからやれるはずがないという安心感があります。

ところが正体不明のテロ攻撃を仄めかしたというのであれば、9・11テロの衝撃を受けた直後の
米国にとっては、見過ごしできない問題と思えたでしょう。

日付もよく見てくださいね。
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在日米国大使館のサイトにはサダム・フセイン語録と題して数々の敵対的発言が掲載されています。
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-jp0259.html
「人間の手に収まるような小さな缶で、すべてに影響を及ぼすウイルスをまくことのできる生物兵器を使用することも可能である」 バビル紙、2001年9月20日 (イラク国営紙)
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