対イラク武力行使

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2>パピヨンさんへ

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/09/05 15:43 投稿番号: [79242 / 118550]
>フランスやロシアはフセイン政権下のイラクに利権を持っていましたし

  米国はイラクと利害関係を持たなかった…とでもおっしゃるのですか?   フセイン政権が発表した「石油代金をドルでは受け取らない」が、米国経済に及ぼす影響は多大です。フセイン政権と利害の対立がある米国は、イラクの脅威度を客観的に判断できるでしょうか?   もし、米国にそれができるのであれば、逆にフセイン政権と一部で利害を共有するフランスやロシアに、それが出来ないと言うのはおかしいんじゃありませんか?

>こういう国が米国の痛みや米国民の不安など半分もわかるはずがない。

  それらの国民に対する、悪質この上ない侮辱ですね。反論するのも汚らわしいので(だから前回は言及しなかったのに…)、反証として、著名なヨーロッパ人の記述を紹介するにとどめます。下記はオランダ人、カレル・ウォルフレンの著書からの引用です。

【引用】
  しかし、未曾有のテロ事件にみまわれたアメリカの窮状に対してヨーロッパ人が冷淡だったとは、けして非難できないはずだ。9月14日の祈りの日には、多くのヨーロッパ人が道端や高速道路上やスーパーマーケットの通路にたたずんで(あるは私がしたように机の前にじっと座って)事件の被害者と遺族の悲しみに同情しながら、というよりも悲しみを共有しながら、3分間の黙祷を捧げたのである。
  アメリカに対する「大きな同情の波」が世界を包んだ。等々の月並みな表現は、このときはけっして誇張ではなかった。ヨーロッパ人が、他の地域のアメリカの新旧の同盟国とともに、テロに立ち向かうアメリカを喜んで支援するつもりだったことに疑問の余地はないのである。
  ヨーロッパ人の同情の気持ちが予防攻撃に対する抗議へと変わったのは、言うまでもなく、突然高まった反米感情のせいではない。ヨーロッパやアジアの人々は、ブッシュ政権の不当な先制攻撃がまかり通る世界秩序に反対しているのであって、アメリカに反発しているわけではないのである。
【引用おわり】

>自由が世界に浸透するのは歴史の必然です、そうでないと、科学技術が発達し、
>正体不明の大規模攻撃が可能になる時代には人類社会の安定を確保できません。

  自由が浸透し、管理と統制が緩めば、ますます正体不明の大規模攻撃が容易になります。犯罪の抑止は、自由の抑圧と裏表の関係なんですよ。「絶対自由」も「絶対安全」も幻想です。社会はその両者のバランスをとりながら進歩するのです。

>政府を批判しただけで虐殺される、こういう国を恐怖独裁国家というのです。

  反政府運動の指導者を粛正する習慣は、どこの国にもあります。60年代〜70年代にCIAが暗殺してきた、米国の反政府運動家が何人も居ますよ。それも現時点で発覚している範囲でです。もちろん、そうした粛正を肯定するつもりはありませんが、それが「恐怖独裁国家」の定義なら、世界中「恐怖独裁国家」だらけです。

>サダム・フセイン語録と題して数々の敵対的発言が掲載されています。

  敵対的発言をしただけで、武力攻撃される、そういう国を「恐怖独裁帝国」と言うんじゃありませんか?
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