対イラク武力行使

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フセイン政権打倒の大義

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/08/31 19:58 投稿番号: [78778 / 118550]
>あなたが考えるところの「ブッシュ大統領の『大義』」は、あなたが「主観に基づく」と断じた「急迫的脅威」の認定に依拠します。



急迫的脅威と感ずるかどうかは人それぞれ、言わば主観ですが、人間は
自分と同じ境遇にいる同じ見解の持ち主が大勢いることを確認すると
自分の見解は、自分のおかれた状況下で、人として持つに至る客観性の
ある見解であると認識します。

9・11を対岸の火事と思い、フセイン政権下のイラクに利権を持っていたフランスや
ロシアなどの賛同を得られなかったのは、自分とは同じ立場じゃないからだというわけです。

フランスとロシアさえ説得できれば、あとは芋づる式に賛同が得られただろう。

だが、そうはいかなかった。

米国の行動を非難する勢力があるのも頷ける。
ヒトという集団は自分の属さない特定の勢力が幅を効かすのを好ましいとは思わないし、
好ましいと思わない勢力が影響力を拡大する行為に対しての反感は激しいものがある。

自由が世界に浸透していく過程は、けっして平坦なものではない。
もし、それが理性と秩序の内に達成されるほど人類社会が進化しているのであれば
独裁政権などとうの昔に消えていただろう。
民主主義国家内部、或いは民主主義国家間の関係はまさにこれに当たる。

民主主義国家の成立過程がいばらの道であったように、世界に自由が浸透する過程も
そうであろう。独裁者が、「はいそうですか」と言って明け渡すわけがない。

強力な近代兵器で武装した独裁政権を市民革命では打倒できない現代において、
「理性と秩序のうちに平和的に物事を決められるような世界」を切り開く、
その役割を演じているのが米国だと思う。反米派には悔しい限りだが。
米国がどう思おうと石油などはご褒美のおやつにすぎない。
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