ビンラデンの誤算
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/08/29 05:42 投稿番号: [78617 / 118550]
ビンラデンはソ連のアフガニスタン侵略の時、義勇軍の英雄として彗星のように現れた英雄である。とは言っても、彼が実際にやったことは金の力と組織力を使ってソ連軍に対抗したということだったのだが。
イラクがクエートを侵略した時、ビンラデンはサウジ政府に自分と義勇軍がイラクと戦ってやると提案したが、サウジ政府はきっぱり断り、かわりにアメリカ軍をサウジに招き入れた。サウジの英雄となる夢をアメリカ軍によって砕かれたビンラデンの憎しみはここからはじまる。
ビンラデンが911攻撃によってなにを達成しようとしていたのか、彼の話をきいてみると非常におもしろい。ビンラデンはアメリカがアフガニスタンに報復戦争を仕掛けることを予測していた。いや、そう望んでいたといっていい。
つまり、ビンラデンはアメリカもソ連と一緒で、アフガニスタンにおいてビンラデンの率いるムジャハディーンによって惨敗する、そして再びイスラムの英雄として神のような存在なれると考えたわけだ。
ま、結果はみなさんもご存じの通り。アメリカはソ連とは違っていた。ビンラデンの誤算だった。
これは メッセージ 78616 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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